常設作品
museum
砂浜美術館は建物のない美術館です。4キロメートルの砂浜を頭の中で「美術館」にすることで、いろいろな作品が見えてきます。例えば沖を泳ぐ「カツオクジラ」、砂浜に沿って広がる美しい「松原」や「らっきょうの花」、砂浜に流れ着く「漂流物」、砂浜を「はだしで走る子どもたち」…。天井は真青な空、澄んだ空気の壁には、美しい海や松原や緑の山々が描かれている。ここは訪れる人が自分で作品を見つける美術館なのです。そんな豊かな自然とともにある砂浜美術館の作品群は、季節の移り変わり時間の流れとともに、いつも違った表情を私たちに見せてくれます。
砂浜美術館ではこれらの作品のほか、年に数回、Tシャツアート展や潮風のキルト展など、より芸術に特化した現代アート展も開催しています。これらの企画展は、日本全国からの応募作品が展示されていますので、美術館で鑑賞をするだけでなく、どなたでも直接アート展に参加することができます。
砂浜、そしてその目の前に広がる海(土佐湾)にはたくさんの動物がいます。ここは動物たちにとっても住み心地がよいのでしょう。

ウミガメの赤ちゃん

スナガニ

シロチドリ
砂地で生きる植物たち。厳しい環境の中でもたくましく育っています。

ハマヒルガオ

ハマゴウ

らっきょうの花
普段見慣れた風景も、ここならではのもの。時間・季節によっても刻々と変わっていきます。

砂紋

鳥のあしあと

鹿島
自然の力をエネルギーにした、この地域ならではの営みがあります。大切に育んできた文化があります。

黒潮町のカツオ

若山楮

防災文化
砂浜に流れ着く漂流物も、見方を変えれば作品です。最近は、くじらのうんこも作品になった!?そのものに新たな価値が見いだせれば、作品が生みだされます。

漂流物

くじらのうんこ

砂浜で遊ぶ子どもたち
ぜひ、あなたにとっての作品を見つけてください。