第21回 潮風のキルト展、プログラムのご紹介

第21回 潮風のキルト展

人と自然のつき合い方を考える

第21回 潮風のキルト展

日時 :2015年11月13日(金)~15日(日)9:30~15:30

場所 :砂浜美術館(高知県黒潮町 入野松原)【雨天】ふるさと総合センター

※協力金300円(中学生以上・協力金の一部は入野松原の保全に活用させていただきます)

主催 :特定非営利活動法人NPO砂浜美術館

協力 :パッチワークキルトサークルあずさ、自然工房、有限会社じぃんず工房大方、
土佐くろしお鉄道株式会社

後援 :高知新聞社、朝日新聞高知総局、毎日新聞高知支局、読売新聞高知支局、日本経済新聞社高知支局、
株式会社デイリースポーツ、産経新聞高知支局、NHK高知放送局、RKC高知放送、
KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、エフエム高知

審査員 :小林 恵(コバヤシケイ)

【プロフィール】
1964年渡米。68年ニューヨークでデザイン会社を作り、80年フリーランスとして独立。アメリカンキルトを日本に紹介。アメリカンキルト事典(文化出版局)他著書多数。アメリカンライフスタイルを専門に執筆、プロジェクト企画。日米草の根文化交流協会(ニューヨーク州)ディレクター。


今年21回目となる潮風のキルト展は、砂浜美術館の秋の代表作品です。全国から集まったキルトたちが小春日和の松原で静かに潮風にそよぎ、太陽の光の具合で、室内では味わうことのできない色々な表情を見ることができます。
昨年に続き、楽しいワークショップも企画していますので、ぜひご来館ください♪

期間中、先着100名さまに、協力金のお礼として、オリジナルくるみボタンをプレゼント☆
らっきょうの花やクジラ館長がモチーフです!

・今年のフライヤーはこちらから。

・入賞作品はこちらからどうぞ。


プログラム

わたしのキルト物語

企画展

わたしのキルト物語

地元のキルターさんによるキルト作品を、松原の中に展示します。キルト展をともに創りあげた20年…たくさんのキルトが物語を紡ぎます。懐かしい作品や、規定にとらわれない新たな作品など、松原の木漏れ日の中で、どうぞお楽しみください。

フックド・ラグ展

フックド・ラグ展

審査員・小林恵さんと生徒さんのフックド・ラグ作品を展示します。キルトと同じくアメリカからやってきたフォークアート。自由に、想いのままに作られる、ユニークなラグの世界にもぜひ出会ってくださいね。
会場は、松原のすぐ近く「大方あかつき館」にて。

CASA PROJECT が
やってくる!

たのしいワークショップ♪

CASA PROJECT が やってくる!

不要になった傘をパッチワークで生まれ変わらせる『CASA PROJECT』。傘の素材ってこんなにステキなんだ☆CASAとの出会いで、壊れたり忘れられたり身の回りにあふれる不要傘が宝物に見えるかも?「つくるって楽しい」をぜひ体感してくださいね。

日時 11月14(土)、15日(日)
参加料 500円(くじら館長のストラップづくり)

※一度に5名様を超えますと、お待ちいただきますのでご了承ください。

キルトとらっきょうの花見

砂浜美術館の秋の作品はこれ

キルトとらっきょうの花見

色とりどりのキルトと、赤紫色のらっきょうの花畑が作り出す穏やかな風景に、だんだんと気持ちもゆるんでしまう秋の砂浜美術館。遠くから眺めたあとは、ぜひ近くに寄って見てくださいね。一針一針心のこもった作品のやさしさ、花火みたいなかわいいらっきょうの花に、きっと心が笑顔になるはず。

野点・茶波茶葉亭

自然の中でいただく豊かなひとときを

野点・茶波茶葉亭

秋空の下、目の前に広がるらっきょうの花畑、潮風にそよぐキルトを見ながらのお茶はいかがですか?好きなお茶碗を選んで、自然の中でいただく一服。なんだか豊かな気持ちになれるひとときを、ぜひお気軽にどうぞ♪

日時 11月15日(日)10:00~15:00
料金 300円(お茶・お菓子)
松原のお店屋さん

人のあったかさがうれしい小さなマーケット♪

松原のお店屋さん

幡多のおいしいもの・かわいいものが集合。手作りのやさしさと人の笑顔が集まる小さな青空マーケットで、心をほっこり癒しましょう。

日時 全日程 9:30~15:30

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潮風のキルト展
場所:砂浜美術館(高知県黒潮町・入野松原)