ひらひらの風景をつくるお手伝い
第29回Tシャツアート展ボランティア募集
活動期間 :2017年5月1日(月)~5月10日(水)
応募締切 :2017年3月17日(金)
募集定員 :8~10名程度
広い砂浜でたっくさんのTシャツがひらひらする、砂浜美術館のTシャツアート展。
この“ひらひら”の風景づくりに、あなたも参加してみませんか?
ただ今、Tシャツアート展ボランティア(Tボラ)18期生を募集中!広い空、青い海、人、Tシャツ、おいしい地元ご飯… たくさんの素敵な出会い☆
黒潮町・砂浜美術館を思いっきり体感できます。
4つの素敵な出会いをご紹介します♪
その①「浜」
天井も壁もない広い広い砂浜美術館に、みんなの手で創りだすひらひらの風景。世界で一つだけの壮大なアートが出現します。そして、期間を通して丸一日過ごす砂浜での時間…風がやんでピタリととまったTシャツ、ひらひらと風におどるTシャツ、潮が満ちて水辺に映るTシャツ、夕日に輝く貝殻、広い青空にぽっかりうかんだ雲などなど、旅行では見られないとっておきの姿にもきっと出会えるでしょう!どんなに眠くても、”日の出”は毎回大人気☆
その②「人」
とにかく人がおもしろい!集まるボランティアも地元の人も「楽しみを見つけ出す」のが得意な人が多いです。Tボラの先輩たちもたくさん帰ってきます。(なんと、Tボラ同士で結婚した夫婦も!)さらに、審査のお手伝い、交流会など審査員との出会いもどうぞお楽しみに!
その③「宿」
「行ってらっしゃーい」「おかえりー」と、地域のお母さんたちが出迎えてくれる期間中の”わが家”は、なんと小学校。廃校を活用した宿泊施設「であいの里蜷川」は、黒板も図書室もそのまんま。懐かしい小学校の中に、ボランティア仲間たちと布団を並べて泊まるって、ワクワクします!そして今回はこの「であいの里蜷川」の15周年。記念行事も計画中です☆
その④「食」
朝と夜のご飯は、地域のお母さんたちの手料理。栄養・量・愛情たっぷり!とっておきの田舎の家庭料理は、ある意味一番のごちそうです。(野菜嫌いだった人が克服することも?!)お昼は地元商店の手作り弁当を砂浜で。美味しい空気と愛情ごはんをモリモリ食べて、黒潮町の自然の恵みを堪能しましょう。交流会と慰労会では、地元の宴会も体験できます♪「黒潮若手の会」の心づくしのおもてなし”黒潮BBQ(メンバーの畑や海から調達した黒潮町の恵み満載の極上BBQ☆)”が味わえるのも、Tボラの特権です!!
ボランティアだけのうれしい特典♪
期間を通して参加くださる方には、Tボラのユニフォーム(?)をプレゼントします!Tシャツアート展の作品Tシャツと同じオーガニックコットンのスタッフTシャツと、貴重な国産・しかも町内産!のジーンズ。提供は、砂浜美術館を長い間応援してくださっている、久米繊維工業株式会社さんと地元黒潮町にある有限会社じぃんず工房大方さんです!
●スタッフTシャツ2017(2枚)・・・Tシャツアート展にあわせて作られるスタッフTシャツ。毎年色が変わります。2016年はコーラルピンク、2015年はシャーベットグリーン、さて今回の色は…?
●スタッフトレーナー2017・・・砂浜美術館スタッフでさえ手に入れることのできない、完全ボランティア限定のTボラトレーナー。5月の涼しい朝晩もこれがあれば大丈夫!こちらも久米繊維さん製です。
●オリジナルジーンズ・・・クジラのしっぽのモチーフを刺繍したオリジナルのisaジーンズに、砂浜美術館ロゴの革タグ(Tボラとスタッフ限定☆)をつけてプレゼント。色やスタイルも、お好みに合わせてご提供くださいます!集合の日に、直営店にジーンズ選びに行きますよ♪
砂浜美術館をまるごと体感できる!9日間の活動内容☆
砂浜美術館は、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、人が自然と上手につきあいながら、豊かに、楽しく暮らしていくにはどうしたらいいのか、それを考えるひとつのものの見方です。
砂浜美術館では、すばらしい自然が残るここ黒潮町から、企画展や旅、ミュージアムグッズの販売などを通して、そうしたものの見方や考え方を広く伝える非営利活動を行っています。
私たちの活動は今年で29年目となりますが、この活動を町や住民と共に支えてくださっているのが、全国の方々の賛同と協力です。ただ今事務局では「第29回Tシャツアート展」の運営にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。代表的なオリジナル企画である「Tシャツアート展」。自然に恵まれた黒潮町に滞在し、砂浜美術館の壮大な風景を一緒に創りあげてみませんか?
日程
5月1日(月) | 午後 砂浜美術館事務局に集合・ミーティング |
5月2日(火) | Tシャツ展示作業・Tシャツアート展審査・交流会 |
5月3日(水) ~8日(月) |
Tシャツアート展会場での活動(受付、物品販売など) |
5月9日(火) | Tシャツ取り込み・たたみ作業など、慰労会 |
5月10日(水) | 午前 解散 |
場所
活動地 | 高知県幡多郡黒潮町 入野の浜 |
宿泊先 | であいの里蜷川 |
応募要項
応募資格 | 砂浜美術館に興味があり、期間を通して黒潮町に滞在可能な方。原則として高校生以上、性別は問いません。全日程に参加できる方を優先します。 |
応募方法 | 所定の参加申込書と誓約書に、必要事項を記入の上、下記まで郵送してください。 |
応募先 | NPO 砂浜美術館 ボランティア係 〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5 |
募集人数 | 8~10名程度 |
応募締切 | 2017年3月17日(金)当日消印有効 |
お問合わせ先 | Tel 0880-43-4915 Fax 0880-43-1527 Mail nitari@sunabi.com |
※応募締め切り後、事務局にて調整し応募者各位にご連絡いたします。応募多数の場合は、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
※現地までの交通費は自己負担です。3500円/日(であいの里蜷川Tボラ特別価格)が必要です。交流会・慰労会・お弁当・Tシャツ・ジーンズは事務局で準備いたします。
※NPO 砂浜美術館で「ボランティア保険」に加入しますが、活動中の万一の事故などに対してこの保険以外での対応はできません。