ワークショップ:自然と仲良くなろう! 参加者募集中です。

ワークショップ:自然と仲良くなろう!

~自然がもたらす恵みと災いを知る~

ワークショップ:自然と仲良くなろう!

開催日時:2014年9月28日(日)※荒天中止

開催場所:ふるさと総合センター(高知県幡多郡黒潮町入野176-2)

応募締切:2014年9月26日(金)

募集対象:親子(子どもだけでは、ご参加いただけません。)

募集定員:120名

参加費 :無料

黒潮町は、34mという日本一の津波に襲われることが想定された町です。 もちろん、100年のうち99.999%は、自然の恵みあふれる町でもあります。
私たちは、0.001%のリスクを避けるために、
自然の近くで暮らす「お作法」を防災文化として育てています。

自然は恵みを与えるとともに、時に大きな災いももたらします。
このワークショップは、私たちがそうした自然の一員であることを知るプログラムです。

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プログラムのご紹介

-自然の恵みを知る-

自然の恵みを知る

ビーチコーミング or 砂像づくり

宝探しのように漂着物を探す。1つ1つ、注意深く見てみると面白い発見があります。ヤシの実・貝がら・ライター・うき・手紙の入ったビン…。ロマンを感じるものから、地球環境を考えるものまで様々。漂流物探しに美しい砂浜にでかけて、漂流物を拾ってみましょう。
砂山作りとは一味違う?楽しい「砂像づくり」。砂を彫る気持ちよさに、子どもも大人もいつの間にか夢中になります。

地域の恵みを食べる

黒潮町でとれたお米を飯ごうを使って炊き、昼食のカレーと一緒に食べましょう。また、黒潮町の特産である黒砂糖の原料サトウキビの丸かじり体験、海水から太陽と風の力だけで作られた天日塩を野菜につけて食べます。

-自然の災いを知る-

ぼうさい授業

ぼうさい授業

地震・津波を題材に、災害時の身の守り方や事前準備の大切さを学びます。その後、実際にフィールドにでて、津波の歴史を知り、太平洋をのぞむ砂浜や避難タワーを訪れ、想定された津波被害を体感します。そのうえで、大きな災いが起こったとき、自分の判断で逃げることのできる力を学習します。


スケジュール

9:30 受付開始(ふるさと総合センター)
10:00 あいさつ
10:10 ビーチコーミング or 砂像づくり
11:30 地域の恵みを食べる+昼食(カレー)
14:00 ぼうさい授業
16:00 終了

※動きやすい服装でご参加ください。

※当日は、直接「ふるさと総合センター」にお越しください(下記地図を参照)。

※小雨の場合は、プラグラムに変更があります。

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ワークショップ:自然と仲良くなろう!
場所:ふるさと総合センター(高知県幡多郡黒潮町入野176-2)