つくろう!スナビマン?!in キッズプラザ大阪

つくろう!スナビマン?!in キッズプラザ大阪

砂浜美術館(スナビ)の漂流物で人形をつくろう!

つくろう!スナビマン?!in キッズプラザ大阪

日時 :2月28日(土)、3月1日(日)11:00~12:00と13:30~14:30の一日2回

場所 :キッズプラザ大阪5階 キッズプラザホール(大阪府大阪市北区扇町2-1-7)

対象 :4歳以上の子どもと大人のペア 20組(1組は、大人1人と子ども2人まで)

参加費 :無料(入館料別)、当日の開始30分前から先着順で受付

主催 :キッズプラザ大阪、特定非営利活動法人NPO砂浜美術館

講師 :プロダクトデザイナー松井貴さん(graf)


これって、ゴミ?いえいえ、お宝です!

砂浜美術館に流れ着いた漂流物たち

↑砂浜美術館に流れ着いた漂流物たち

広~い海からどんぶらこ。黒潮町の海岸や砂浜には、おもしろいものや不思議なかたちがの漂流物がたくさん流れ着きます。長い海の旅をへて、少し角がまあるくなったプラスチック破片や帽子のつば(だけ!)、浮きや釣り道具などなど…。「これはいったい何?」「どこから来たの?」とストーリーを想像してみるのも面白いこの漂流物を、さらに“アート”に!世界に1つの漂流物を組み合わせて、世界に1つの人形をつくります。さぁ、みんなでアーティストになって、素敵な“スナビマン”を誕生させよう!

講師には、grafのプロダクトデザイナー、松井貴さんをお迎えします。実は今回のワークショップは、松井さん作の“コビキマン”(和歌山の小引浜で拾った漂流物でつくった人形)がもとになっています。


graf

大阪を拠点に「暮らしのための構造」をキーワードとして、家具・グラフィック・スペース・プロダクトのデザインから、アート・食・イベントの企画運営に至るまで、暮らしにまつわる様々な要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。


海からきたもの、大集合!

海からきたもの、大集合!

ワークショップに合わせ、キッズプラザホール前では、漂流物展「海からきたもの、大集合!」も開催。

砂浜が美術館だとすると… 流れ着く「漂流物」が作品です。20年以上の収蔵コレクションの中から、昔の道具、いろいろな木の実、メッセージボトル、指輪?!…など、貴重な「作品」をたくさん展示。実際の漂流物に触って楽しむコーナーや、漂流ライターでモザイクアートに挑戦するコーナーもあります♪

みて、さわって、つくって!砂浜美術館の作品、漂流物を楽しんでみよう!

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キッズプラザ大阪
場所:キッズプラザ大阪(〒530-0025 大阪府大阪市北区扇町2-1-7)

【電車でお越しの方】
地下鉄堺筋線「扇町」駅2号出口すぐ、JR環状線「天満」駅西へ徒歩約3分
【お車でお越しの方】
阪神高速道路12号守口線「扇町」出口「南森町」出口 北へ約600m
※[駐車場]30分ごと150円、乗用車160台収容(車高制限2.1m)