人と自然のつきあいかた
第28回Tシャツアート展 作品募集!
応募締切 :2016年3月4日(金)
応募料 :4,000円(Tシャツ製作費、送料、その他の経費含む)[複数応募や団体割引アリ]
審査員 :鍵井靖章さん(水中写真家)
【プロフィール】
1971年、兵庫県生まれ。世界中の海をフィールドとし、さまざまな事象の撮影に取り組む。また、自然のリズムに寄り添い、生き物にできるだけストレスを与えないような撮影スタイルを心がける。2011年3月11日の東日本大震災以降は、岩手県の海を定期的に記録している。TV、ラジオなどのメディア出演、写真集などの著作、受賞歴など多数。
ひらひらの風景に参加しよう!(作品の応募方法について)
Tシャツアート展のTシャツは、全て一般公募によるデザイン。みなさんの参加で、ひらひらの風景ができあがるのです。
子どもから大人まで、ご応募いただいたデザインは全て、砂浜美術館がTシャツにプリント。第28回Tシャツアート展にて“ひらひら”した後、世界にひとつだけのオリジナルTシャツを、潮風の香りとともにあなたにお届けします。
1.デザインをつくってみよう!
● 原画:絵画・手書きイラスト・プリントアウトしたCGなどは、A6判(ハガキサイズ)~B4判。画材は自由です。 |
2.Tシャツのサイズを選ぼう!
Tシャツは、オーガニックコットン100%の砂浜美術館オリジナル。日本の職人さんがグリーン電力で縫製した、人にも自然にもやさしいTシャツです。
そして、このオーガニックコットンでTシャツをつくってくれているのは、半世紀にわたりTシャツを作り続けている久米繊維工業株式会社さん。【代表取締役会長の久米信行さんのコラムはこちらから】
Tシャツのサイズは6種類!
より体にあったサイズをお選びいただけるよう、男女兼用のフリーサイズにしています。
● 作品はTシャツの胸の位置、中央に規定のプリントサイズでプリントします。トリミングやプリント位置の指定はできません。白い余白は画像に含みません。 ● 作品は捺染システムでTシャツに直接プリントします。染物なので、原画と色が微妙に異なります。写真は、細かな部分の再現性と、色合いが微妙に異なります。 |
3.砂浜美術館に送ろう!
A.郵送
作品が原画や写真等の場合は、応募用紙をダウンロードし必要事項を記入後、作品の裏面にセロテープで貼り付け下記のお問合せ先まで郵送してください。データの場合は、CD-R等の保存用メディアに氏名と作品タイトルを記載し、作品見本として画像をA4用紙にプリントアウト(カラー)したものに応募用紙を貼って同封してください。作品と同時に応募料のお振込みもお願いいたします。ご入金を確認した時点で受付となります。保存メディアと見本は返却いたしませんのでご注意ください。
お問合せ先 |
お振込み先 銀行振込 |
B.WEB
砂浜美術館のWEBショップ「すなびてんぽ」の“参加するsunabi”からTシャツアート展をクリック。必要事項を記入しデータをお送りください。WEBからの応募については、銀行振込(or郵便振替)に加え、便利なクレジット決済もお選びいただけます。
ご家族やご友人といっしょに・・・
複数まとめてご応募いただくとお得です!
もちろん個人の複数応募も大歓迎★
1.5点以上
5点以上まとめて応募・受け取りが可能な場合は、応募料が作品1点につき4,000円から3,500円になります。
● 作品は必ず代表者が、上記のA.郵送、B.WEBのいずれか1つの方法で、一度に応募して下さい。 |
2.さらに20点以上まとめると
みんなが並んでひらひらします!団体の方のTシャツを、特別コーナーにサイズ順に関係なくずらっと並べ、団体を紹介する看板といっしょに展示。また、全作者・来場者に配布するパンフレットの作品名簿でも、団体をご紹介します!みんなのTシャツを並べて、団体をPRしてみませんか?
※通常は、サイズごと・エントリー順に展示します。サイズ混合のTシャツを並べて展示したい場合は、この20点以上のご応募が必要です。
5点以上の応募条件に加え・・・ |
4.ひらひらします。
全国から集まったみんなの作品が、一斉に砂浜でひらひらします。毎年およそ1000枚が並ぶのですが、今回ははたして・・・?
約1000分の1点、0,1%の砂浜大賞をねらうより(?!)
テーマをしぼって“特別賞”を目指してみませんか?
3つの特別賞を紹介します!
黒潮若手の会presents その名も
“黒潮若手の会賞” 3点 【黒潮町の大地の恵みセット】
砂浜美術館のある高知県黒潮町。ここで、「この町をもっと元気にもっと楽しく、黒潮町の魅力を発信しよう!」と活動するのが「黒潮若手の会」。メンバーは農家さん、電気屋さんから行政書士さん役場職員さんまで多岐にわたり、みんなが集まれば何でもできてしまう最強グループなのです。Tシャツアート展ボランティアもしてくれる、そんな彼らが選ぶ“黒潮若手の会賞”は、「海の魅力」を感じられるTシャツが対象とのこと。美しさ、爽やかさ、強さ、荒々しさ、荘厳さ、雄大さ、豊かさ…海のいろんな表情や海を連想させる作品など、“海”をTシャツにしてみませんか?入賞者には、レモン、いちご、みょうが、きゅうり、アスパラ等々(何があるかはお楽しみ☆)メンバーさんの畑から、旬の恵みをお届けします!
ウエディングプランナーりぼんpresents
“Happy Wedding賞” 2点 【高級シャンパン+ペアグラス】
Tシャツアート展の会場が結婚式場になる「砂浜ウエディング」。公募によって選ばれた1組のカップルが、Tシャツのひらひらとたくさんの人(町長やクジラの館長にも!)に祝福されながら、大きな空の下で永遠の愛を誓うのです♡ 「結婚式っていいなぁ」と実感するこのステキな空間を、HappyなTシャツでもっと盛り上げよう!あなたの結婚式やステキな家族との思い出を、Tシャツにしてみませんか?ご応募の際、WEBフォームのお問合せ欄に【Happy】とご入力ください。この部門の応募作品のみが対象となります。“結婚式場”に展示するとともに、“Happy Wedding賞”をGETできるチャンスが☆
オズマガジンpresents
“オズマガジン賞” 3点
【『オズマガジン』を発売日にあなたの元へ1年間お届け】
“日常をていねいに”をコンセプトとする首都圏女性誌『オズマガジン』、つい手に取りたくなるステキな紙面には、豊かに生きるヒントがあふれています。昨年は「高知女子旅プロジェクト」とコラボした読者さんの作品が、今回はオズのクリエイターさん達の作品が、並んでひらひらします☆ なんと4年連続のご来館、大の“砂浜美術館好き”でもいてくださる編集長さんが選ぶ“オズマガジン賞”。「情報」の向こう側にある丁寧な「物語」を伝えたい…そんな『オズマガジン』を1年間、毎月発売日にあなたの元へお届けします♪(首都圏以外の皆さんにも、きっと楽しんでいただけますよ)
JICA四国presents
“中南米でひらひら賞” 10点 【あなたのTシャツが中南米へ!】
昨年、JICA青年海外協力隊の発足50周年の記念事業として『世界とHIRAHIRA ~JICA みんなの笑顔美術館~』を企画、世界の人々の笑顔Tシャツと“世界でひらひら賞”の入賞作品が、10か国を巡回しました。このHIRA HIRA世界旅の第2弾、今年は中南米を旅します!日本との外交120周年やオリンピックの開催で盛り上がるブラジルや、高知県からの移民も多い中南米の国々からの作品がTシャツになり、砂浜とそれぞれの地域をひらひらでつなぎます。この中南米旅へ、あなたのTシャツも参加できるかも?!あえて日本らしさを表現したり、スペイン語やポルトガル語を入れてみたり… “中南米でひらひら賞”へのチャレンジも、ぜひお楽しみください☆入賞された場合、Tシャツのお返しが9月になります。
●「Tシャツアート展」期間中は、300円の協力金をいただきます。 ●「Tシャツアート展」は屋外で開催されます。従って天候等により、やむを得ず日程変更、中止となる場合もあります。 ● 他人の著作権、肖像権を侵害したり、著しく風紀を乱す恐れのある作品の受付はできません。 ● 作品の著作権は主催者に帰属します。 ● 入賞作品の原画・写真・画像データは主催者に帰属します。 ● 主催者は、作品の受付からTシャツの返却までその管理には細心の注意を払いますが、展示期間中、台風等の災害によりTシャツを喪失した場合や、万一原画に破損や紛失が生じた場合、それらの弁償はできません。 |
5.Tシャツを受けとろう!
5月下旬、Tシャツを潮風の香りとともにあなたにお届けします。世界に一つだけのオリジナルTシャツ、着心地のよさも抜群ですよ。(作品は、Tシャツ送付時に返却します)