第30回漂流物展

第30回漂流物展

第30回漂流物展

日時 :2024年2月3日(土)~2月9日(金)
   ※2月8日は会場休館日の為、入場いただけません。

場所 :大方あかつき館 町民ギャラリー


黒潮にのってよくきたね展

「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」

いつも見慣れた私たちの町の砂浜を、頭の中で美術館にすると、いろいろな作品がみえてきます。台風や大波のあと砂浜にいくと、いろいろなものが流れ着いています。もちろん、海にはない方がいい漂流物もたくさんありますが、少し見方をかえて、「これなんだろう」「どこから流れ着いたのだろう」と関心がわくと、それはあなたにとっての砂浜美術館の「作品」になります。

その「作品」を集めた漂流物展を1991年から開催。世界が海でつながっていることを実感し、ものの見方しだいで、いろいろな発想がわいてくることを実感してきました。漂流物は自分からは話しませんが、拾った私たちが想像力をもって耳を傾けると、いろいろなことを話してくれます。

例えば、
地球のこと
生き物のはなし
昔と今の人間の生活
芸術の魅力
環境の変化
文学のおもしろさ
たくさんたくさん知っています。

今回は、「黒潮にのってよくきたね」をテーマにこれまでに拾った漂流物を展示します。

四国の片隅に位置し海上大河の名をもつ黒潮町は、その名の通り「黒潮」とともに生きています。黒潮に乗って運ばれてくる種子は様々な物語があり、これまで砂浜美術館で集めた漂着種子は約50種。面白い進化をしている植物たちです。
漂流物を知って、砂浜美術館の視点をもって砂浜を歩いてみましょう。
きっと、新しい発見があるはずです。

砂浜美術館