第31回潮風のキルト展、プログラムのご紹介

第31回潮風のキルト展、プログラムのご紹介

人と自然のつき合い方を考える

第31回潮風のキルト展

日時 :2025年11月14日(金)~16日(日)10:00~15:00

場所 :砂浜美術館(高知県黒潮町・入野松原)【雨天】ふるさと総合センター

※協力金300円(中学生以上・協力金の一部は入野松原の保全に活用させていただきます)

主催 :特定非営利活動法人NPO砂浜美術館

協力 :パッチワークキルトサークルあずさ、自然工房、高知パッチワーク・キルターズ協会、土佐中村郵便局

後援 :高知新聞社、朝日新聞高知総局、毎日新聞高知支局、読売新聞高知支局、日本経済新聞社高知支局、
株式会社デイリースポーツ、産経新聞社、NHK高知放送局、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、エフエム高知

Patch-Work-Lifeさん

審査員 :Patch-Work-Lifeさん

【プロフィール】
『あなたがパッチワークすれば、世界はもっと楽しくなる。』をテーマに、インテリアデザイナーとグラフィックデザイナーの目線で創りだすあたらしい「デザイン×パッチワーク」のカタチを発信しています。


31回目を迎える潮風のキルト展。今年も「布を楽しむ」をテーマに集まった、個性豊かなパッチワークキルトやクッションが砂浜沿いの松原にずらり…木漏れ日を浴びてキルトが潮風にゆらゆらとそよぐ風景は、秋の砂浜美術館の代表作品です。一針、一針想いのこもったキルトと自然とが織りなす風景や、野外展ならではのいろいろな表情を、秋の砂浜美術館でのんびりとお楽しみください。

・今年のフライヤーはこちらから。


プログラム

30のコースター

企画展

『小さな布から ひろがる世界』

潮風のキルト展は、地元でキルトを楽しむみなさんとともに30回の歴史を重ねてきました。ひと針ひと針に込められた想いは、地域の歩みとともに大切に紡がれてきた物語です。また、この歩みを支えてくださったのは、全国各地から作品を寄せてくださる皆さま。遠く離れていても、布と糸に想いを託し、松原で作品が出会うことで絆が深まってきました。
今年、私たちは31回目の新しい糸を紡ぎはじめます。感謝を込めて、これまでの歩みを振り返りつつ、地元でキルトを楽しむみなさんの作品を展示します。どうぞ、あたたかな時間をお過ごしください。

松原のお店やさん

手づくりのぬくもりがうれしい小さな青空マーケット♪

松原のお店やさん

手づくりのぬくもりと、お客さんの笑顔があふれる小さな青空マーケット。黒潮町・幡多エリアのおいしいもの・かわいいものを見つけよう!

出店リストはこちらから。

日時 11月14日(金)~16日(日)10:00~15:00
松原の音楽会

今年も開催!

松原の音楽会

黒潮町立三浦小学校子どもお箏教室のみなさんと生田流箏曲菊由楽会による、箏の音楽会。松原に響く軽やかな“音作品”もお楽しみください。お箏の演奏体験もできますよ。

日時 11月15日(土)11:00~、13:00~ ※雨天はふるさと総合センターにて実施します。
はがきサイズのキルト展

潮風のキルト展限定“松原ポスト”今年もあります!

はがきサイズのキルト展

いろいろな布やジーンズのはぎれを切ったり貼ったり。自分だけのオリジナルはがきを作ろう!松原ポストからはがきを投函すると、期間限定の風景印が押されます。

日時 11月15日(金)~17(日)10:00~15:00
料金 1枚300円(切手代込み)
石のはんこ作り

世界にひとつだけのはんこを作ってみませんか?

石のはんこ作り

石の印材を専用の刻刀で彫ってはんこを作るワークショップ。砂浜美術館にちなんだモチーフ等に名前の一文字を入れて、世界で1つのはんこを作ってみませんか?手彫りはんこ職人が先生です。完全オリジナルのはんこ作りもご相談ください♪

日時 11月15日(土)、16(日)10:00~15:00
料金 1つ1,200円(下絵付き・1時間程度)
キルトとらっきょうの花見

砂浜美術館の秋の作品といえばこれ!

らっきょうの花見

色とりどりのキルトが並ぶ松原の前に広がるらっきょうの花畑。キルト作品とこの時期に咲く赤紫色のらっきょうの花は秋の砂浜美術館の一大作品です。遠くから風景を眺めたら、今度はぜひ近くから。一針、一針丁寧につくられたキルトの表情、花火のようなかわいらしいらっきょうの花に思わず顔がほころびます。

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第31回潮風のキルト展
場所:砂浜美術館(高知県黒潮町・入野松原)