第32回Tシャツアート展 延期のご案内

第32回Tシャツアート展 延期のご案内

第32回Tシャツアート展 延期のご案内

この度、5月2日(土)~7日(木)に予定しておりました、第32回Tシャツアート展は、国内および海外における新型コロナウイルス感染症の流行を受け、「開催延期」とすることを決定いたしました。

ご存知のとおりTシャツアート展は、砂浜で開催する屋外イベントですが、屋外であっても県内外から不特定多数の方々にご来場いただくという点において、参加者の皆様の安全面を考慮した結果、誠に残念ではありますが、開催を10月31日(土)~11月3日(火)へ延期することとなりました。

今回の決定により、作品をご応募くださった皆様、来場を楽しみにしてくださる皆様、企画をともに支えてくださる関係者の皆様に、ご負担やご迷惑をおかけすることとなり、大変申し訳ございません。

延期後のイベントの詳細については、決定次第ホームページ等でご案内させていただきます。また、ご応募頂いた皆様には、今後の作品の取扱いについて、4月初旬に文書をお送りいたします。

新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様、また影響を受けられました皆様には謹んでお見舞い申しあげますとともに、1日も早く事態が収まり、開放的な砂浜美術館で、Tシャツが風にひらひらとそよぐ風景を、ともに楽しむ日を願っています。

延期日程:2020年10月31日(土)~11月3日(火・祝)

※今後の状況によっては、開催を検討する場合があります。
※会期中に予定の「第35回高知大方シーサイドはだしマラソン全国大会」についてはこちら

お問合せ先
NPO砂浜美術館事務局
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-4915 / MAIL:nitari@sunabi.com

【アルバイト募集】大方ホエールウォッチング スタッフ募集!

【アルバイト募集】大方ホエールウォッチング スタッフ募集!

「土佐湾・黒潮町の魅力をたくさんの人へ伝えてみませんか?」

NPO砂浜美術館では、ホエールウォッチングに訪れるみなさまに、クジラや海、また黒潮町の魅力発信をお手伝いいただけるガイドを募集します。
今シーズンは4月19日~10月18日。期間中、ツアーが実施される際に活動いただきます。この美しい土佐の海で、多くの野生生物に逢う楽しさと、お客様に喜んでいただいたときの嬉しさは格別です。

クジラ・イルカや黒潮町はもちろん、海の生き物が大好きな方のご応募をお待ちしています。


募集内容

1.応募締切

2020年3月31日(火)必着

2.業務内容

・受付補助(乗船手続きや案内、グッズ販売など)
・ガイド(クジラ、イルカなど海の生き物の解説・黒潮町の簡単な観光案内)
・船長補助 (お客さんの誘導や、船上での安全確保)

3.資格

資格不問(知識や経験のない方でもOKです)

4.条件

・明るくて、人と接するのが好きな方
・向上心がある方
・船酔いの心配がなく、元気な方

5.時給

800円

6.勤務時間

日時不定期
・1航海4時間程度(ホエールウォッチング開始30分前に入野漁港集合)
・平日:10~14時、土日祝日・GW・夏休み:①8~12時 ②13~17時
※繁忙期には4時間を超える場合や、1日2航海する可能性があります。

7.勤務形態

アルバイト

8.選考方法

面接(応募いただいてから3月下旬頃までに随時)

9.その他

採用後、ウォッチングガイドの基礎知識を学ぶ研修を行います。(4月上旬)

10.お問合せ

NPO砂浜美術館 (大方ホエールウォッチング事務局:担当 大迫)
〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL : 0880-43-1058 Mail : kujira@sunabi.com

第32回Tシャツアート展・ボランティアに参加しませんか?

Tシャツアート展ボランティア募集

ひらひらの風景をつくるお手伝い

第32回Tシャツアート展ボランティア募集

活動期間 :2020年5月1日(金)~5月8日(金)

応募締切 :2020年3月13日(金)

募集定員 :10名程度

広い砂浜でたっくさんのTシャツがひらひらする、砂浜美術館のTシャツアート展。
この“ひらひら”の風景づくりに、あなたも参加してみませんか?
ただ今、Tシャツアート展ボランティア(Tボラ)21期生を募集中です!!
広い空、青い海、人、Tシャツ、おいしい地元ご飯… たくさんの素敵な出会い☆
黒潮町・砂浜美術館を、”フルコースで”体感できます。


4つの素敵な出会いをご紹介します♪

その①「浜」

その①「浜」

天井も壁もない広い広い砂浜美術館に、みんなの手で創りだすひらひらの風景。世界で1つだけの壮大なアートが出現します。そして、期間を通して丸1日過ごす砂浜での時間…風がやんでピタリととまったTシャツ、ひらひらと風におどるTシャツ、潮が満ちて水辺に映るTシャツ、夕日に輝く貝殻、広い青空にぽっかりうかんだ雲などなど、旅行では見られない、とっておきの姿にもきっと出会えるでしょう!どんなに眠くても、”日の出”は毎回大人気☆

その②「人」

その②「人」

とにかく人がおもしろい!集まるボランティアも地元の人も「楽しみを見つけ出す」のが得意な人が多いです。Tボラの先輩たちもたくさん帰ってきます。(なんと、Tボラ同士で結婚した夫婦も!)さらに、審査のお手伝い、交流会など審査員との出会いも楽しめます。今年は、アートディレクターの浅葉克己さん。新たな感性との出会いに、乞うご期待です!

← 審査員:浅葉克己さん(アートディレクター)

その③「宿」

その③「宿」

「行ってらっしゃーい」「おかえりー」と、地域のお母さんたちが出迎えてくれる期間中の”わが家”は、なんと小学校。廃校を活用した宿泊施設「であいの里蜷川」は、黒板も図書室もそのまんま。懐かしい小学校の中に、ボランティア仲間たちと布団を並べて泊まるって、ワクワクします!山あいの校舎から見上げる星空も、格別ですよ~☆

その④「食」

その④「食」

朝と夜のご飯は、地域のお母さんたちの手料理。栄養・量・愛情たっぷり!とっておきの田舎の家庭料理は、ある意味一番のごちそうです。(野菜嫌いだった人が克服することも?!)お昼は地元商店の手作り弁当を砂浜で。美味しい空気と愛情ごはんをモリモリ食べて、黒潮町の自然の恵みを堪能しましょう。交流会と慰労会では、地元の宴会も体験できます♪「黒潮若手の会」の心づくしのおもてなし”黒潮BBQ(メンバーの畑や海から調達した黒潮町の恵み満載の極上BBQ☆)”が味わえるのも、Tボラの特権です!!


ボランティアだけのうれしい特典♪

期間を通して参加くださる方には、Tボラのユニフォーム(?)をプレゼントします!Tシャツアート展の作品Tシャツと同じオーガニックコットンのスタッフTシャツと、貴重な国産・しかも町内産!のジーンズ。提供は、砂浜美術館を長い間応援してくださっている、久米繊維工業株式会社さんと地元黒潮町にある有限会社じぃんず工房大方さんです!

スタッフTシャツ2020(2枚)・・・Tシャツアート展に合わせて作られるスタッフTシャツ。毎年色が変わります。2019年は青、2018年は朱色、さて今回の色は…?

スタッフトレーナー2020・・・砂浜美術館スタッフでさえ手に入れることのできない、完全ボランティア限定のTボラトレーナー。5月の涼しい朝晩もこれがあれば大丈夫!こちらも久米繊維さん製です。

オリジナルジーンズ・・・クジラのしっぽのモチーフを刺繍したオリジナルのisaジーンズを、色やスタイルも、お好みに合わせてご提供くださいます!集合の日に、直営店にジーンズ選びに行きますよ♪


砂浜美術館からのメッセージと8日間の活動内容☆

砂浜美術館の「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」というコンセプト。これは、人が自然と上手につきあいながら、豊かに楽しく暮らしていくにはどうすればよいか?を考える、1つのものの見方です。 砂浜美術館では、すばらしい自然が残るここ黒潮町から、企画展や旅、ミュージアムグッズの販売などを通して、そうしたものの見方や考え方を広く伝える非営利活動を行っています。

私たちの活動は今年で32年目となりますが、この活動を町や住民と共に支えてくださっているのが、全国の方々の賛同と協力です。ただ今事務局では「第32回Tシャツアート展」の運営にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。代表的なオリジナル企画である「Tシャツアート展」。自然に恵まれた黒潮町に滞在し、砂浜美術館の壮大な風景を一緒に創りあげてみませんか?

活動詳細

日程

4月30日(木) 午後 砂浜美術館事務局に集合・ミーティング
5月1日(金) Tシャツ展示作業・Tシャツアート展審査・交流会
5月2日(土)~7日(木) Tシャツアート展会場での活動(受付、物品販売など)
5月8日(金) Tシャツ取り込み・たたみ作業など、慰労会
5月9日(土) 午前 解散

場所

活動地 高知県幡多郡黒潮町 入野の浜
宿泊先 であいの里蜷川

応募要項

応募資格 砂浜美術館に興味があり、期間を通して黒潮町に滞在可能な方。原則として高校生以上、性別は問いません。全日程に参加できる方を優先します。
応募方法 所定の参加申込書と誓約書に必要事項を記入の上、下記へ郵送してください。
応募先 NPO 砂浜美術館 ボランティア係
〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
募集人数 10名程度
応募締切 2020年3月13日(金)当日消印有効
お問合わせ先 Tel 0880-43-4915 Fax 0880-43-1527 Mail nitari@sunabi.com

※応募締め切り後、事務局にて調整し応募者各位にご連絡いたします。応募多数の場合は、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

※現地までの交通費・宿泊費は自己負担です。宿泊は「であいの里蜷川」にて3500円/日(Tボラ特別価格/朝・夕食事含む)が必要です。交流会・慰労会・お弁当・Tシャツ・ジーンズは事務局で準備いたします。

※NPO 砂浜美術館で「ボランティア保険」に加入しますが、活動中の万一の事故などに対してこの保険以外での対応はできません。

エントリーシートはコチラから!

【職員募集】すなび映像部 スタッフ募集!

【職員募集】すなび映像部 スタッフ募集!

『私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。』
「美術館」と想像することで、ありのままの風景を「作品」にする。
それが、砂浜美術館・愛称「すなび」の考え方です。

カメラを通して、今、目の前にある風景やデキゴトを映像に。
砂浜美術館の目で見たら、町中には作品がいっぱいあるはずです。そこにあなたの好奇心や伝えたいことをのせた、「すなび」×「あなた」の映像作品を、仲間とともに楽しみながら創っていくスタッフを募集しています。

現在、主に行っている業務は、黒潮町が運営するケーブルテレビ局(IWKTV)の自主番組制作のお仕事です。

「TVは分かるけど、IWKって何の略?」これだけでピンときた方はすごい!
IWKは「It’s Wonderful Kuroshio town (TV) 」の略。
黒潮町の行政情報と、町内の様々なデキゴト・人・風景などなどを伝える番組です。

「映像の仕事をしたことはないから、無理かも」と思われる方。心配ありません。砂浜美術館に、そして黒潮町に興味・関心のある方ならOK。その好奇心で、地域のいろいろな伝えたいことを見つけ出してください。小さな映像部なので、企画・撮影・取材・インタービュー・ナレーション・編集などなんでもやりますが、今回は、主に番組のナレーションとレポーターを担当してくれるスタッフを募集しています。経験者の方も、これからの方も、興味を持っていただけたら、ぜひご連絡ください。

私たち砂浜美術館の舞台は、ローカル。個性の宝庫であるローカルに、グローバルの源はあります。町のケーブルテレビから、グローバルに発信する「すなび映像」。一緒にこの挑戦を楽しみませんか。


NPO砂浜美術館職員採用選考試験案内

1.勤務場所・職種・採用予定人員

勤務場所(採用当初) NPO砂浜美術館(黒潮町入野5485)
採用予定人員 1名(期間雇用)
職種・内容 黒潮町ケーブルテレビの番組ナレーション、レポーター 撮影助手等

2.採用予定日・雇用期間

契約日から令和2年12月31日 ※継続雇用の可能性あり

3.応募資格

次のいずれにも該当する者を対象にします。
 ①砂浜美術館の活動、考え方に深く共感をもっている方
 ②普通運転免許を有する者、又は取得予定者
 ③パソコン(ワード、エクセル)操作ができる方

4.試験の日時及び場所等

第1次試験 書類選考

試験日等 書類選考(採用試験申込時に提出のあった書類により実施)
合格発表 受験者全員に電話で試験結果を通知します。

第2次試験

場所 黒潮町内
合格発表 受験者全員に文書で試験結果を通知します。

5.試験の種目及び内容等

第1次試験

試験の種目 書類選考
内容 提出のあった書類により実施します。

第2次試験

試験の種目 面接試験
内容 職務内容に対する専門性、熱意等について試験を実施します。

6.雇用契約

採用後3ヶ月間は試用期間とします。試用期間が満了し、砂浜美術館の職員として適正な者を本採用とします。

7.勤務条件

①給与 初任基本給は142,000円~150,000円(年齢に応じて)
※この他、賞与、通勤手当が支給される
②勤務時間、
休日、休暇等
土日・祝祭日分の休日
(土日・祝祭日勤務あり。1ヶ月単位で勤務シフトを組み仕事をします)
勤務時間 8:30~17:00
※ただし夏季期間(5~9月は8:30~17:30)

8.応募方法

(1)提出書類
 ①履歴書

(2)申込方法
 ①持参する場合
  砂浜美術館事務局(道の駅ビオスおおがた情報館)まで持参の上、提出して
  ください。
 ②郵送する場合
  関係書類を同封の上、NPO砂浜美術館宛に簡易書留で郵送してください。

9.その他

不明な点は、NPO砂浜美術館事務局までお問い合わせください。
(TEL 0880-43-4915 担当:村上)