トンガでHIRA HIRAしました!開催レポート

↑トンガ教員養成学校でのTシャツアート展

トンガでひらひらしました!

2019年のひらひら世界旅は、昨年に続き、太平洋に浮かぶ南の島・トンガ王国。トンガとのつながりは、2016年11月に開催された『世界津波の日」高校生サミットin黒潮』がきっかけです。その後2017年より始まった、「ランドセルプロジェクト(下で紹介します!)」でも交流を深める国。 そんなトンガで出会ったのは、広い空、真っ青な海、木々の緑、そして心も体もビッグな、笑顔のよく似合うトンガの人たち。HIRA☆HIRAを通して出会った風景や人々を、写真とともにご紹介します。

7月17日(水)・19日(金) トンガ教員養成学校での、Tシャツアート展

トンガで”2回目”となるTシャツアート展は、トンガで唯一の教員養成学校、TIOE(Tonga Insutitute Of Education)にて開催しました。ここは、JICA海外協力隊・中川歩美さんの活動先。中川さんに日本語を習う学生を中心に、学生のみなさんと一緒にひらひらの風景をつくりました。当日は、輝く太陽とカンペキな青空!さっそく会場である校庭に、みんなでロープを張り、Tシャツを1枚1枚展示していきます。ずらりと並んだ、黒潮町とトンガの小学生のTシャツ、「トンガでひらひら賞」のTシャツなど、全部で約110枚。最高の”空調”のもと、Tシャツがひらひらする風景をのんびり眺めたり、手に取って作品をじっくり見てみたり。学生も来場者も、参加したみなさんが思い思いにTシャツアート展を楽しんでくれました。。

↑ロープに通して、クリップでとめて。Tシャツの風景づくりを手伝ってくれた学生のみなさん、ありがとう。

↑青い空と芝生の緑にTシャツの白がよく映えます!校庭に「TIOE美術館」の完成です!

↑昨年もTシャツアート展を一緒に企画してくれた、日本語を学ぶ2年生のルぺさん・レシエリさん。今年は日本語でトンガについて紹介してくれました。

↑トンガの伝統料理“バイフォパ“をごちそうになりました。ココナッツミルクとバナナの甘さが絶妙◎

↑会場にお越しくださったJICAトンガ事務所のみなさんと。

↑どんなTシャツのデザインがいいかな?学生のみなさんとつくるTシャツワークショップを開催。

↑中川さんが企画してくれた “紙”Tシャツのひらひらに、今年もたくさんのトンガの人が参加!来場者も、お気に入りを選ぶ投票で参加。

↑トンガの作品とともに、日本からの“紙”Tシャツも一緒にひらひらしました。

↑日本の”紙”Tシャツの作者には、トンガの人からメッセージを。『人と人がつながるひらひらプロジェクト』です。(日本語にも挑戦したりと楽しんでくれました)

↑TIOEの先生方、そして昨年もここで出会ったトンガ人アーティストとのうれしい再会もありました。

↑黒潮町とトンガの子どもたちのTシャツが仲良くひらひら。トンガの子どもたちの絵に、学生さんも興味津々!

7月18日(木) ヌクアロファ小学校での、ランドセル寄贈式

黒潮町の婦人連合会・PTA連合会・小中学校が主体となって行うランドセルプロジェクト。2016年に黒潮町で開催された国際サミットの経験を活かし、海外とのつながりを継続したいという町民の想いで始まり、この取り組みは、今回で3年目を迎えます。今年は、トンガで最初に設立された小学校・「ヌクアロファ小学校」の子どもたちへ、50個のランドセルをプレゼントしました。

ランドセルを受け取る子どもたちと、黒潮町の人を1枚のTシャツでつなぎたい!との想いから、今回も、寄贈式の前日にTシャツ作りのワークショップを実施しました。ここでは、無地のTシャツではなく、黒潮町のみんなからのメッセージ入りTシャツに、子どもたちが絵を描きます。図工の授業が必修ではないというトンガ。最初は少しためらう様子もありましたが、次第にTシャツはカラフルな絵でいっぱいに。世界に一つだけのオリジナル”合作”Tシャツが完成!子どもたちのうれしそうな笑顔が、教室いっぱいに広がりました。

3回目の寄贈式は、初めての野外会場。当日は、気持ちのよい青空“天井”のもと、トンガの子どもたちと黒潮町の人の”合作”Tシャツと、黒潮町の小学生のTシャツが仲良くひらひら。ランドセルとTシャツの風景が、ここに完成です!

↑寄贈式では、フィフィタ教育・訓練大臣、在トンガ日本大使館・石井大使ご夫妻、黒潮町小・中学校PTA連合会の代表より、ランドセルが手渡されました。子どもたちは、輝く笑顔でランドセルを受け取ってくれました。

後日、ワークショップに参加してくれた子どもたちへTシャツをお届け。寄贈式ぶりのTシャツとの再会に、うれしそう!この経験が、みんなの中で活きてくれますように☆

7月20日(土) トンガの海でひらひら

ここトンガは、毎年7月~10月にザトウクジラが出産・子育てにやってくることで有名で、世界中のクジラファンの心をとらえて離さない、そんな場所の一つです。せっかくならば、“我らがニタリクジラ館長のお友達”ザトウクジラに出会いたい!と、Tシャツを連れてホエールウォッチングツアーに参加しました。

朝9時出発。ボートが風をきってぐんぐん進み、1時間ほどたったころでしょうか。 クジラ発見の目印、ブロー(潮吹き)と海面からのぞく背びれを見つけました。いよいよ待ちに待ったザトウクジラとのご対面です。船がすぐそばまで近づくと、尾びれを振ってごあいさつ。間近で見るザトウクジラの大迫力!「ようこそトンガへ!」なんて声が聞こえてきそう…。さえぎるものが何もない、360度見渡す限りの水平線、そんな中でクジラと出逢う感動は言葉にしつくせないほどでした。

そして、途中、美しい海に浮かぶ小さな無人島「タウ島」に立ち寄りました。”タウ”とはトンガ語で「闘い」の意味。だけどここは、「闘い」のイメージにはほど遠い、ゆったり、静かで、おだやかな雰囲気。 高台のヤシの木を拝借し、Tシャツのひらひらをつくりました。透き通るアクアブルーの海と、白い砂浜、青い空に木々の緑…。「トンガでひらひら賞」のTシャツには、そんな南国の風景の思い出とともに、トンガの海の風も染み込んでいます。

7月22日(月) ブローホールとハアモンガ遺跡でひらひら

Tシャツアート展を一緒に企画してくれた、TIOEの学生が「ぜひ訪れてください!」とおススメしてくれた場所、「ブローホール」と「ハアモンガ遺跡」にも、Tシャツを連れて行ってきました☆

「ブローホール(潮吹き穴)」の名で知られるこの場所は、岸壁に波がぶつかると、無数に空いた穴から水柱が吹き上がる、自然の景観地。大迫力の波しぶきとともに、「ブォー」と音を立てる様子から、「曹長の笛」とも呼ばれているそう。長さ4kmにわたって続くこの岸壁は、まさに自然がつくった偉大な”作品”。水しぶきが太陽の光に反射して、キラキラの虹にも出会えました☆

水柱が上がるタイミングを狙って、記念”ひらひら”を目指しましたが、予想以上の強い風。「水柱と一緒に」は叶わずですが…、真横に一直線となりバタバタと力強く踊るTシャツたちに、「大迫力」を感じてください!

さて、お次は海から山へ車を走らせること1時間、古代ポリネシアの遺跡「ハアモンガ遺跡」へ。高さ5m、総重量30~40トン。3つの巨石が組み合わさってできた、鳥居のような形をしています。13世紀ごろにつくられたそうですが、未だになぜこの場所にできたのかは、詳しく分かっていないそう。趣のあるたたずまいに重厚感を感じながら、さっそく、記念”ひらひら”。

空の上から見ると、この遺跡から海の方へのびる道があることが分かります。かつての古代ポリネシアの人たちは、ここをくぐって海へと出ていったのでしょうか…。“ひらひら”を通して、先人たちの見ていた風景と私たちが今見ている風景とが重なり、過去から現在へと旅をした気分になりました。

トンガ・いろいろアルバム☆

↑トンガで出会ったやさしい笑顔、心も体もビッグ!なトンガの人たち。

↑トンガのご飯は主食のイモと肉や魚のおかず。オタ(生)+イカ(魚)=刺身のココナッツミルク和え・最高!

↑街で出会った壁画のザトウクジラ、色鮮やかなフルーツを使った首飾り、ヤシの木と青空のおだやかな風景

↑トンガ国民に愛されるラグビー。市場に並ぶ真っ赤な応援フラッグ。小学生のTシャツデザインにもナショナルチームへの応援メッセージ

シーサイドギャラリー2019・夏 開催プログラム発表!

シーサイドギャラリー2019・夏 開催プログラム発表!

シーサイドギャラリー2019・夏 開催プログラム発表!

開催日時:2019年8月15日(木)8:00~20:30 ※荒天翌日順延

開催場所:砂浜美術館(高知県黒潮町・入野の浜)

【台風10号の影響による開催順延について】
台風10号の接近に伴い、8月15日(木)に開催予定の「シーサイドギャラリー2019・夏」全プログラムを、翌日8月16日(金)に順延して開催する予定です。
しかしながら、今後の天候状況によっては、予定が変更となる場合があります。開催に関する情報は、砂浜美術館の公式facebookページで随時お知らせします。
(8月13日現在)

夏本番!じりじり輝く太陽と、蝉の大合唱でにぎやかな砂浜美術館です。そんな砂浜美術館の夏の一大作品、「シーサイドギャラリー2019・夏」が今年も8月15日(木)に開催されます!

午前中のキス釣り大会、夕暮れには波の音をBGMに砂浜ヨガと優雅なフラダンス。日が落ちて夜空に星が輝くころ、やぐらを囲んでの盆踊り。美味しそうな匂いに誘われて屋台でお腹を満たしたら、砂浜に座ってのんびりと。フィナーレには開放感あふれる砂浜美術館の“天井”に輝く、一夜限りの大輪の花火。家族みんなで楽しめる企画が盛りだくさんの夏の一大作品、「シーサイドギャラリー2019・夏」をどうぞお楽しみください。


プログラムのご紹介

キス釣り大会~砂はま投げキッス~

【中止】キス釣り大会〜砂はま投げキッス〜

[時間]8:00~12:00(予定) [参加料]500円
[参加資格]小学生以上(ただし、小学生の場合は引率者が必要です)
[スケジュール]8:00~8:30 受付(海のバザール前)、9:00~11:30 大会、
        11:30~ 審査・表彰
[その他]エサ、クーラーBOX・仕掛け等道具を持参ください。
 竿・リールのみレンタルできます。(有料500円、要事前予約:090-5148-4192)

制限時間内に釣ったキスの大きさを競うこの大会は、「黒潮若手の会」のみなさんのご協力で開催します。1~3位までの入賞者には豪華景品もご用意していますので、ふるってご参加ください!炎天下での開催が予想されますので、帽子の着用やこまめな水分補給など、くれぐれも熱中症対策は万全!で楽しんでくださいね。

砂浜ヨガ

砂浜ヨガ(小雨中止)

[時間]18:00~18:30 [講師]山元彩乃氏 [参加資格]どなたでも
[その他]動きやすい服装でお越しください。マット使用の方は、各自でご持参ください。

日が落ちて涼しくなったら、目の前に広がる太平洋を眺めながら「砂浜ヨガ」はいかがですか?BGMに波の音を聞きながら、自然の中で身体をぐーっと伸ばせば、日ごろの疲れも忘れてリラックスできるはず。町内在中のインストラクターが一緒なので、初めての方もお気軽にどうぞ!

砂浜ステージ

砂浜ステージ

[時間]18:30~19:00
[出演者]ルアナと楽しい仲間たち

お客さんが集まれば、舞台セットがなくたってそこは立派なステージ!「ルアナと楽しい仲間たち」のみなさんによる、この日だけの特別ステージをお届けします。優雅なフラダンスでゆったりしたひとときをお楽しみください。

盆踊り大会

盆踊り大会

[時間]19:00~19:50
[踊り種目]大方音頭・新佐賀音頭・鹿島一声浮立・東京ばやし・ばんば踊り
[参加方法]①個人参加…申込不要 ②団体参加…1チーム10名以上
 ※団体参加希望の方は事前に申し込みが必要です(8/14 〆切)
[申込み先]NPO砂浜美術館 電話 0880-43-4915/FAX 0880-43-1527

星空の下、砂浜に立つやぐらを囲んでの盆踊り大会は、砂浜美術館ならでは! 軽快な太鼓のリズムとにぎやかな音楽にのって、踊りの輪に加われば、誰もが主役。大人も子どもも一緒に踊りましょう!ご参加の方には、ここでしか手に入らない、砂浜美術館オリジナル豆しぼりをプレゼントします。(みなさんにお配りしますが、数には限りがあります)

花火大会

花火大会

[時間]20:00~20:30
「シーサイドギャラリー夏」のフィナーレを飾るのは、夜空に輝く大輪の華・砂浜美術館の天井に輝く花火。遮るものが何もない、開放的な砂浜で楽しむ迫力満点の花火はここならでは。夏の特別作品を砂浜に座ってのんびりとご覧ください。

花火につきましては、黒潮町内外の企業の方々、また黒潮町の町民の皆様のご寄付等の協力により実施しております。ここで改めてお礼申しあげます。

協賛企業の方々

来場されるお客様にお願い

当日会場付近は大変混雑いたします。大会本部東側のサイクリングロードは、花火打ち上げ準備のため危険ですので、終日立ち入り禁止区間となります。18時から花火大会終了まで、土佐西南大規模公園・園路の一部の区間を通行止めといたします。安全確保のため、会場周辺では交通規制を行っています。お車の方は、交通警備員の指示に従って、駐車場をご利用ください。なお、駐車や交通上のトラブル等についての責任は負いませんのでご了承ください。障がい者駐車場をご利用の方は、可能であれば事前にご連絡ください。

※お問合わせ:NPO砂浜美術館 0880-43-4915

会場周辺図

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シーサイドギャラリー2019・夏
場所:砂浜美術館(黒潮町・入野の浜)

砂浜美術館30周年記念イベントを開催します!

砂浜美術館30周年記念イベントを開催します!

砂浜美術館30周年記念イベント

カンガエルバ

日時 :2019年11月4日(月)、5日(火)

場所 :土佐西南大規模公園体育館・海のバザール・砂浜美術館(高知県黒潮町 入野)

「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」 と活動をはじめて、30年。 今、振り返って状況を眺めてみると… なんという幅広い活動・地域・人のつながり! 砂浜美術館の考え方は、いろいろな分野につかえる。 いろいろなことを、考えることができる。 「いろいろ」はモチロン、「考える」ということが、大事。 そうか、砂浜美術館は「考える場」なんだ。 この気づきを、新しいテーマに。

30年から生まれた、新しいテーマ「カンガエルバ」を、 みんなで楽しむイベントを開催します!


イベント内容のご紹介

立ち止まって 話し合って カンガエル

すなびシンポ

日時 :11月4日(月・振替休日) 14:00~17:00(13:30~受付)

場所 :高知県立土佐西南大規模公園体育館

シンポジウムらしくない?内容はこちら

映像と音楽でふりかえる30年・・・スペシャル映像×ギタリスト・松田弦の”生”演奏 館長ごあいさつ・・・え?クジラの館長がどのように? おはなしワークショップ・・・みんなで見つけよう!砂浜美術館の作品365選 おみやげワークショップ・・・すなびスタンプで”カンガエルバッグ”づくり ドレスコード・・・すなBiz【Tシャツ+(黒潮町産isa)ジーンズ】 すなびTシャツはもちろん、お持ちのお気に入りTシャツ&ジーンズも大歓迎です。

参加料
無料。
※事前のお申込みが必要です。全てのお問合せ・お申込みは、ページ下部☆をご覧ください

インスタ「すなび映像」の      こちらは1990年開館式の様子。    すなびスタンプで、 音楽監修・演奏の松田氏が      さて、30周年セレモニーは       30周年オリジナルの 登場します。            いかに?               “カンガエルバッグ”                                      をつくろう!                                     (数に限りがあります)

楽しみながら 味わいながら カンガエル

すなBBQ

日時 :11月4日(月・振替休日) 18:00~20:00(17:40~受付)

場所 :海のバザール

幅広い活動・地域・人のつながり!を感じ合いながら、 すなびの「美味しい作品」たちを、ワイワイ味わいましょう

ここ黒潮町の美味しいものはもちろん、つながりの地域・国の美味しいものも集合するかも?!

ドレスコード・・・すなBiz【Tシャツ+(黒潮町産isa)ジーンズ】
すなびTシャツはもちろん、お持ちのお気に入りTシャツ&ジーンズも大歓迎です。

参加料
6,000円 当日受付にて、現金でお支払ください。
※事前のお申込みが必要です。全てのお問合せ・お申込みは、ページ下部☆をご覧ください

みんなで創って 遠くから眺めて カンガエル

4kmでひらひらします。

日時 :11月5日(火) 14:00~15:00頃

場所 :砂浜美術館(黒潮町・入野海岸)

黒潮町の子どもたち、町の人たちが杭になって 4㎞の砂浜にひらひらの風景をつくります。

参加予定:黒潮町の8小学校(拳ノ川小学校・伊与喜小学校・佐賀小学校・上川口小学校・南郷小学校・入野小学校・田ノ口小学校・三浦小学校)、2中学校(佐賀中学校・大方中学校)、大方高校の、全児童生徒。黒潮町の人々。 ※一般の方もご参加いただけます。ただし、事前のお申込みが必要です。全てのお問合せ・お申込みは、ページ下部☆をご覧ください。

そして、この「4kmのひらひらをつくるTシャツ」を募集します。 が、今回はデザイン募集ではなく「Tシャツ募集」です!

これまでに出会ったみんなのTシャツに、再会したい。 同窓会ならぬ、Tシャツアート「同窓」展を企画します。 過去の砂浜美術館Tシャツアート展の応募作品を、 ”もう一度”ひらひらさせてみませんか?

応募方法、Tシャツの展示や返却について

お手元にある作品Tシャツを、砂浜美術館までお送りください。お1人1点~何点でも、参加できます。個人の歴代作品はもちろん、家族やお友達の作品をまとめてお送りください。グループごとにずらっと並べて展示します。グループ内での展示順に希望がある場合は、ガムテープに番号を書き、Tシャツに貼ってください。
※砂浜美術館Tシャツアート展の応募作品以外のTシャツは、受付できません。

募集期間
2019年8月18日(日)~10月15日(火)

参加料
3,000円(出展料・返送料・記念映像DVD含む)
作品発送と同時に郵便振替・銀行振込にてお支払ください。1代表者の1回の発送につき1参加料。作品点数不問。DVDは1参加に1点。作品点数分ではありません。代表者名以外でお振込みの場合は、必ずご連絡ください。

お振込み先
郵便振替
口座番号:01690-3-27679
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館

銀行振込
ゆうちょ銀行(銀行コード9900) 一六九店(支店番号169)
当座:0027679
口座名義:同上

展示
2019年11月5日(火) 14:00~15:00頃
※杭を立てて一定期間展示する、いつもの展示方法ではありません。
※荒天の場合、展示日時・方法は大幅に変更します。

Tシャツの返却
11月末頃を予定しています。

Tシャツアート「同窓」展
応募用紙はこちら(チラシダウンロード)

杭の人、の目標は800人。再会のTシャツ、の目標は4000枚。 こんな大集合、こんな巨大作品、一生に一度にちがいない。 どんなドラマが生まれるのか… ともに、楽しみましょう! みんなで創る、遠く(空間・時間)から眺める、を実感するために、 特別な映像作品にしあげます。

※応募くださったTシャツの作者名は、映像のエンドロールに記載します。

☆ すべてのお問合せ・お申込み・発送先はこちら

お問合せ・お申込み・発送先
特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-4915 / FAX: 0880-43-1527 / MAIL:nitari@sunabi.com

お申込みの際は、下記情報を合わせてお伝えください。

■件名:すなびシンポ/すなBBQ/4㎞ひらひら
■お名前
■お電話番号
■ご住所

お申込み締め切り
2019年10月15日(火)

第25回潮風のキルト展 作品募集!

第25回潮風のキルト展 作品募集!

人と自然のつきあいかた

第25回潮風のキルト展 作品募集!

応募期間 :2019年9月1日(日)~10月10日(木)

応募料 :キルト大3,000円、キルト小2,000円、クッション2,000円

Patch-Work-Lifeさん

審査員 :Patch-Work-Lifeさん

【プロフィール】
手芸男子ユニット「patch-work」の二人を中心に集まりました。インテリアデザイナーの目線で創りだす、あたらしい「デザイン×パッチワーク」のカタチを発信しています。


布を、楽しもう!(作品の応募方法について)

25回目になる潮風のキルト展。審査員は「Patch-Work-Life」のみなさん。今回も、「布を楽しむ」をテーマにキルト(大)・(小)、クッションを募集します。

新たな風景も創りながら歩み続けるキルト展。でも、やっぱり変わらないのは、美しい松原と木漏れ日を浴びて潮風にゆれる作品たち。今年もそんな素敵な風景に出会えますように。

みなさん、布を、潮風のキルト展を、一緒に楽しみましょう!

1.応募規定

1.応募規定

オリジナルのパッチワークキルト・クッションを募集します。テーマは『布を楽しむ』。小さな布の組み合わせを楽しんだり、モダンなパターンに挑戦したり、大胆に布で描いたり…おもいっきり、布を楽しんでみてください。身近にある古着など再利用布も、ぜひ活用してくださいね!

キルト

①サイズは2種類
■大サイズ:縦横100cm以上×縦横200cm以内
※横長、縦長、正方形いずれもOK、縦横比の規定ナシ!

■小キルト:縦50cm×横50cmの正方形
野外展示及びたたんでの保管なので、はずれやすい素材は避け、しっかりと縫いつけてください。技法は問いません。

②展示の際、ロープや竹竿を通します。展示用の帯を図のように裏面上部に縫いつけてください。

③作品の裏面右下に「題名・氏名」を書いた布を縫いつけてください。

④作品にこめた思い、伝えたいことを200字以内にまとめて同封してください。


クッション

①サイズは2種類
■規定サイズ:縦45cm×横45cmの正方形
カバーのみでご応募できます。こちらで綿を入れて展示します。

■自由制作:縦横50㎝以内、形は自由
必ず中身を入れてご応募ください。そのまま展示します。

②展示の際、紐などを使い固定します。展示用の紐を通すループ(タグ等)を、図のように上部に縫いつけてください。

③作品の裏面に「題名・氏名」を書いた布を縫いつけてください。

④作品にこめた思い、伝えたいことを200字以内にまとめて同封してください。

2.応募方法

郵送にてご応募ください

応募用紙をダウンロード、必要事項を記入し、作品と一緒に下記の送り先に郵送、同時に郵便振替で応募料も振り込んでください。お1人様何点でもご応募できます。

応募期間
2019年9月1日(日)~10月10日(木)
直接搬入は9:00~17:00

応募料
大キルト1点につき3,000円
小キルト1点につき2,000円
クッション1点につき2,000円

お問合せ先
NPO砂浜美術館事務局
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-4915 / MAIL:nitari@sunabi.com

お振込み先
郵便振替
口座番号:01680-4-44588
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館

銀行振込
ゆうちょ銀行(銀行コード9900) 一六九店(支店番号169)
当座:0044588
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館 トクヒ)エヌピーオースナハマビジュツカン

3.木漏れ日にゆらゆら 

3.木漏れ日にゆらゆら 

大小さまざま、個性豊かなキルトたちと、赤紫色のらっきょうの花畑がつくる穏やかな風景は、秋の砂浜美術館の代表作品です。

賞もあります!
●応募されたすべての作品は松原の中にロープを張って展示されます。
●作品は、夜間は室内に保管し、天候により展示を中止、または会場を変更することがあります。
●開催中は、300円の協力金をお願いします(中学生以上)。協力金の一部は入野松原の保全に活用します。
●応募資格は一切問いません。
●応募作品および文章の著作権(使用権)は主催者に帰属します。
●このコンテストは松原での屋外展示となります。したがって、作品の管理には万全を尽くしますが、落ち葉がすれるなど小さな汚れがつく可能性があります。また、万一の災害等により作品を損傷した場合、その弁償は致しません。
●作品輸送時の事故による損害について主催者は責任を負いません。
●著作権、肖像権などを侵害する恐れのあるものや、風紀を乱す恐れのあるものは、受付できません。

4.作品の返却

応募されたキルト作品は全て返却いたします。しかし、その場合の返送費は応募者の負担とし「着払い」にて発送させていただきます。なお、メッセージの原稿は返却いたしません。
作品の直接搬出は11月18日(14:00‐15:00)、19日以降に受付けます。

※ ボランティア募集について

ボランティア募集について

潮風のキルト展の開催にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。募集要項をダウンロードいただき、郵送にてご応募ください。ご不明な点は事務局までお問合せください。

活動期間:2019年11月14日(木)~11月18日(月)
応募資格:砂浜美術館の活動に興味がある方。原則として高校生以上、性別問わず。
活動内容:展示準備,開催中の受付・案内,物品販売など
応募〆切:2019年10月25日(金)

お問合せ先
NPO砂浜美術館事務局
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-4915 / MAIL:nitari@sunabi.com