つながるHIRA HIRA 今年はケニア!

T-shirt Art Exhibition in KENYA

2009年に初めて海を越えモンゴルに旅をしたTシャツアート展。その後、日本の各地にも広がったHIRA HIRAフレンドシップの輪は、2015年にアフリカ大陸・ガーナへ。そのひらひらの風景を、次はぜひアフリカ大陸の対岸へ!というわけで、出会いでつながるTシャツアート展、今年はケニアでひらひらします。

ケニアにだって、海がある?!

さて、みなさんは「ケニア」と聞いたら何を思い浮かべますか?「アフリカ、マサイ族、サファリ、ゾウ、キリン、ライオン…」。そんな“サバンナ”のイメージが強いと思いますが、実は、ケニアにも海があるんです。大きなアフリカ大陸の東側に位置するケニア、面しているのはインド洋です。鮮やかなライトブルーの海、そんなインド洋の水平線をのぞむ砂浜で、ケニアの人びとと共に開催するTシャツアート展。ところで、同じアフリカ大陸でも、西側のガーナが面していたのは大西洋、そしてわたしたちの砂浜美術館があるのは太平洋。なんと!Tシャツのひらひらで、世界の3つの海がつながるのです!

出会いでつながるTシャツアート展

「なぜケニア?」のきっかけは、JICA青年海外協力隊としてケニアで活動した杉原淳夫さん。始まりは2010年にホエールウォッチングに参加してくれたこと。われらが館長ニタリクジラとの出会いが、砂浜美術館への興味につながり、Tシャツアート展やビーチコーミングなど幅広く考え方を楽しんでくれています。そんな杉原さんにとって、砂浜美術館のテーマである「人と自然のつきあい方」は、“環境教育”という分野での協力隊活動の基盤にもなったそう。ケニアの南部、海岸沿いの小さな町シモニにある、キシテ・ムプングティ海洋公園を拠点に、近隣の小学校などで活動した杉原さん。クジラ館長と出会った時のような感動の機会を、ケニアの子どもたちにも提供したい!と、海洋公園での自然体験プログラムを作り、その一環として、子どもたちとつくり上げるTシャツアート展を企画してくれました。

子どもたちをつなぐ“海”Tシャツがひらひらします。

「砂浜美術館・Tシャツアート展」は、環境を守るくふうの1つ。そう、地域の子どもたちに伝えています。砂浜や海のすばらしさを知り、関わって楽しみ、自ら大切にしたいと思えること、行動や発信ができること。子どもたちにそんな経験の種をまくことが、未来の地域・環境につながります。この考え方を、ケニアの子どもたちと未来の海へ。シモニの小学生が、身近な海でありながら未知の世界・海洋公園でのスノーケリングを体験し、その感動を描いてTシャツに、そしてTシャツアート展を通して、自分たちの海を世界へ発信します。合わせて黒潮町の小学生も、海をテーマに作品づくり。さて、日本とケニアの子どもたちはどんな“海”を発信するのでしょう?両国の子どもたちが描く“海”Tシャツが、黒潮町の砂浜美術館と、ケニアはシモニのキシテ・ムプングティ海洋公園のそばの砂浜で、ひらひらします。
※黒潮町では、オリジナルの教育プログラムとして、町内全8校で小学4年生がTシャツアート展に参加しています。

ケニアの子どもとつながろう!

このケニアからの海の発信に、つながってみませんか?ケニアの砂浜でひらひらしたTシャツ、ケニアの子どもたちが描く海のTシャツをGETしたいあなた、はたまた、Tシャツアート展には興味があるけれどデザインに自信がないというあなたに、朗報です!

ケニアの子どもたちと、日本のわたしたちをつなぐ
  “ケニアとつながるひらひらプロジェクト”

「あなたのTシャツを ケニアの子どもがデザインします。」

■参加料:4000円(Tシャツ製作費・送料・その他の経費を含む) ■参加方法:WEBの応募フォームより参加。60点限定、定数になり次第締め切ります。 ■展示:砂浜美術館Tシャツアート展(5月1日―6日)/     ケニア キシテ・ムプングティ海洋公園そばの砂浜(6月上旬) ■Tシャツの返却:8月上旬を予定しています。         ※Tシャツと一緒に写真を撮って送ってください。ケニアの子どもに届けます。

WEB応募はコチラ

ケニアの子どもたちに、“経験”の種を

この企画では、Tシャツはケニアの子どもの手にではなく、あなたの元へ届きます。それは、ケニアの子どもたちに「自分たちの海を世界に発信する」という経験をしてもらいたいから。自分がデザインしたTシャツをあなたが着てくれること、ケニアの海を知り想ってくれること、そうして、あなたとつながれることが、子どもたちにとって大きな経験になるのです。「未知の世界・海洋公園でのスノーケリング」という貴重な感動を、「Tシャツアート展を通した世界への発信」という行動につなげる、そんな環境教育プログラム。形あるものの支援ではなく、あえて、形ない経験の支援という“種まき”をしてみたい、というのが杉原さんの想いなのです。

そんな杉原さんの想いに共感するとともに、HIRA HIRAの風景のつながりを、人と人のつながりにしたい。「砂浜から地球のことを考える」砂浜美術館として、ケニアの子どもたちに、あなたに、世界とつながるきっかけを届けたいと思います。新たな挑戦“ケニアとつながるひらひらプロジェクト”に、ぜひご参加ください!

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T-shirt Art Exhibition in KENYA(Tシャツアート展 in ケニア)
期間:2016年6月上旬
場所:ケニア キシテ・ムプングティ海洋公園のそばの砂浜

第22回潮風のキルト展 作品募集!

第22回潮風のキルト展 作品募集!

人と自然のつきあいかた

第22回潮風のキルト展 作品募集!

応募期間 :2016年9月1日(木)~10月17日(月)

応募料 :キルト大3,000円、キルト小2,000円

patch-workさん

審査員 :patch-workさん

【プロフィール】
村上史博さん(左)と丸井康司さん(右)兵庫県発「人、伝統、地域、家族をパッチワークを通じてつなぐ」活動をしているユニット。インテリアデザインを手がけてきた知識と経験を生かしたオリジナルデザインと世代を越えたコミュニティの場づくりを得意とする。


布を、楽しもう!(作品の応募方法について)

22回目になる潮風のキルト展、テーマは、これまでの「自然」から「布を楽しむ」に。審査員は「小林恵さん」から「patch-workさん」に。作品は縦長だけでなく横長も正方形もOKに。

少し変化もありますが、やっぱり変わらない、美しい松原と木漏れ日を浴びて潮風にゆれるキルトたち。今年もそんな風景に出会えますように。

みなさん、布を、潮風のキルト展を、一緒に楽しみましょう!

1.応募規定

1.応募規定

①オリジナル・パッチワークキルトを募集します。テーマは『布を楽しむ』。小さな布の組み合わせを楽しんだり、モダンなパターンに挑戦したり、大胆に布で描いたり…おもいっきり、布を楽しんでみてください。

サイズは2種類
サイズ大:縦横100cm以上×縦横200cm以内
※横長、縦長、正方形いずれもOK、縦横比の規定ナシ!よくある質問

キルト小:横50cm×縦50cm
キルト大、キルト小ともに、できるだけ再利用布を使用してください。技法は問いません。

③展示の際、ロープや竹竿を通します。展示用の帯を図のように裏面上部に縫いつけてください。

④作品の裏面右下に「題名・氏名(ふりがな)・郵便番号・住所・電話番号」を書いた布を縫いつけてください。よくある質問

⑤作品にこめた思い、伝えたいことを200字以内にまとめて同封してください。

2.応募方法

郵送にてご応募ください

応募用紙をダウンロード、必要事項を記入し、作品と一緒に下記の送り先に郵送、同時に郵便振替で応募料も振り込んでください。お1人様何点でもご応募できます。

応募期間
2016年9月1日(木)~10月17日(月)
直接搬入は9:00~17:00

応募料
大キルト1点につき3,000円
小キルト1点につき2,000円

お問合せ先
NPO砂浜美術館事務局
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-4915 / MAIL:nitari@sunabi.com

お振込み先
郵便振替
口座番号:01680-4-44588
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館

銀行振込
ゆうちょ銀行(銀行コード9900) 一六九店(支店番号169)
当座:0044588
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館 トクヒ)エヌピーオースナハマビジュツカン

3.木漏れ日にゆらゆら 

3.木漏れ日にゆらゆら 

色とりどりのキルトと、赤紫色のらっきょうの花畑が作り出す穏やかな風景が素敵です♪

賞もあります!
●応募されたすべての作品は松原の中にロープを張って展示されます。
●作品は、夜間は室内に保管し、天候により展示を中止、または会場を変更することがあります。
●開催中は、300円の協力金をお願いします(中学生以上)。協力金の一部は入野松原の保全に活用します。
●応募資格は一切問いません。
●応募作品および文章の著作権(使用権)は主催者に帰属します。
●このコンテストは松原での屋外展示となります。したがって、作品の管理には万全を尽くしますが、万一の災害等により作品を損傷した場合、その弁償は致しません。
●作品輸送時の事故による損害について主催者は責任を負いません。
●著作権、肖像権などを侵害する恐れのあるものや、風紀を乱す恐れのあるものは、受付できません。

4.作品の返却

応募されたキルト作品は全て返却いたします。しかし、その場合の返送費は応募者の負担とし「着払い」にて発送させていただきます。なお、メッセージの原稿は返却いたしません。
作品の直接搬出は11月13日(16:00‐17:00)に受付けます。

※ ボランティア募集について

ボランティア募集について

潮風のキルト展の開催にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。詳しくは事務局までお問合せください。

活動期間:2016年11月10日(木)~11月13日(日)
応募資格:砂浜美術館の活動に興味がある方。原則として高校生以上、性別問わず。
活動内容:展示準備,開催中の受付・案内,物品販売など
応募〆切:2016年10月28日(金)

第28回Tシャツアート展のプログラムを発表します!

第28回Tシャツアート展

砂浜をタノシム6DAYS!

第28回Tシャツアート展

日時 :2016年5月1日(日)~6日(金)8:00-18:00

場所 :砂浜美術館(高知県黒潮町 入野の浜)

審査員 :鍵井靖章さん(水中写真家)

協力・後援

全国から集まったみなさんのTシャツが一斉に ひらひらします!
さらに今年は審査員・鍵井靖章さんのとっておきの「海」写真のTシャツが ひらひら
黒潮町とケニアの小学生が描いたそれぞれの「海」のTシャツも HIRA HIRA ひらひら
ひらひら旅の予定地、中南米や富山・気仙沼・新冠町からのTシャツも HIRA HIRA ひらひら

今回も壮大なひらひらが現れる砂浜美術館へ、ぜひお越しください! Tシャツ作者と、来てくれた人と、自然。みんなで大きな風景作品“Tシャツアート展”をつくりあげましょう。刻一刻と姿を変える自然の風景、楽しいイベントももりだくさん。あなただけの、とっておきの“作品”に出会ってくださいね♪

※Tシャツアート展会場では、砂浜美術館の活動への協力として、中学生以上の方に300円の協力金をお願いしています。


プログラム

イベント名をクリックすると詳細に飛びます!

イベント名 1日(日) 2日(月) 3日(火) 4日(水) 5日(木) 6日(金)
鍵井さんの“目線”で楽しむ!
海のひらひら写真展
砂浜のすなびてんぽ
海辺のお店やさん
砂浜からお便りしませんか?
世界の風景と笑顔に出会おう!
今年のテーマは中南米
砂浜のひらひらステージ
第31回シーサイドはだしマラソン全国大会
ここで暮らしてみたい!
初夏のぶらぶらしませんか?
第11回ビーサン飛ばし大会
砂浜ウェディング
田舎モーニング@であいの里蜷川
カツオのぼりとTシャツひらひら@坂折地区
ホエールウォッチング

各イベントの詳細

鍵井さんの“目線”で楽しむ!海のひらひら写真展

5月1日(日)~6日(金)

鍵井さんの“目線”で楽しむ!海のひらひら写真展

水中写真家・鍵井靖章さんの海の写真がずらっと並んでひらひらします。美しい色がより際立って見える、音のない海中世界。散歩で出会うさまざまな物語。時にはそこに暮らす彼らと見つめ合って。「海の中では、この地球上にある全ての色を見つけることができるはず」という鍵井さんの”目線”で、海の世界に出会おう!

砂浜のすなびてんぽ

5月1日(日)~6日(金)

砂浜のすなびてんぽ

Tシャツアート展の時だけ浜辺にたつ小さな小屋。本部とお店やさんになります。WEBショップ「すなびてんぽ」のグッズやその他ここでしか買えないものたち。大人気のマスキングテープやてぬぐいも新しいデザインで登場するかも?!じっくり見ながらお気に入りを見つけてくださいね。

海辺のお店やさん

5月1日(日)~6日(金)

海辺のお店やさん

砂浜に向かう小道の両脇と気持ちのよい芝生スペースに、お店やさんがぎっしり並んで縁日のような空間に。黒潮町や周辺幡多地域のおいしいものやステキなものが大集合しますよ!お店やさんとの交流も楽しんでくださいね。出店一覧はこちらからどうぞ☆

砂浜からお便りしませんか?

5月1日(日)~6日(金)

砂浜からお便りしませんか?

今年もポストがやってくる!青い海と空と白いひらひらに映える、赤いポスト。イベント時限定の本物、砂浜からお便りできます。さらに3,4日は、砂浜郵便局も開局!地元の郵便屋さんから、お気に入りの切手を選んでくださいね☆大きなハガキ(なんとB3サイズ)やガーナ布×ジーンズの封筒など楽しいお便りグッズも。みなさん、住所録の準備をお忘れなく♪

高知の移民文化発信プロジェクト関連展示★中南米とHIRAHIRA★

5月1日(日)~4日(水)

高知の移民文化発信プロジェクト関連展示★中南米とHIRAHIRA

主催:JICA四国、高知県青年海外協力隊OB会

青年海外協力隊でおなじみのJICA四国です。期間中、高知から世界につながる楽しいコト毎日やっています! また、高知県国際交流課による、高知県海外技術研修員の県内研修のパネル展示もあります。”中南米とHIRAHIRA Tシャツ”の近くに、ぜひお立ち寄りください♪ 高知の移民文化発信プロジェクトについてはこちらどうぞ!

【毎日】JICAボランティアの2016年度春募集〆切直前応募相談
【5/3】アフリカからのJICA研修員との交流+ダンスワークショップ
【5/1, 2, 4】ビーズクラフトとアフリカの布でしおりづくり

砂浜のひらひらステージ

5月1日(日)14:00-18:00(砂浜)

砂浜のひらひらステージ

Tシャツのひらひらの前が、特設ステージに?!舞台セットはなく自然の砂浜のままですが…、観客のみなさんが集まればそこはステージ♪ ダンスや音楽や読み聞かせ?出演者とスケジュールはこちらからどうぞ☆

第31回シーサイドはだしマラソン全国大会

5月3日(日)10:30スタート

第31回シーサイド
はだしマラソン全国大会

主催:黒潮町教育委員会内 はだしマラソン実行委員会

全国に数あるマラソン大会…の中で、“はだし”が条件なのは、ここだけ?! 実はTシャツアート展より歴史が長く、なんと今回でなんと31回目!はだしランナーのみなさんを、Tシャツのひらひらも応援します。「はだしの思い出」写真のひらひらゲートを駆け抜けよう!Tシャツとランナーの共演をどうぞお楽しみに。
※マラソンのエントリーは3月で締め切っております。

ここで暮らしてみたい

5月3日(火)~5日(木)10:00-15:00

ここで暮らしてみたい!

Tシャツアート展会場に、黒潮町への移住相談コーナーをご用意しました!黒潮町役場の担当者と移住相談員らが、移住希望者のご相談に応じます。 「黒潮町に住んでみたい」と思っている方はもちろん、砂浜美術館のファンの方、サーフィンが趣味の方、カツオのたたきが好きな方、そして「なんとなく移住に興味がある」という方も、ぜひこの機会にご相談ください♪

初夏のぶらぶらしませんか

5月4日(水)11:30-13:00【無料】

初夏のぶらぶらしませんか

土佐くろしお鉄道さんとのコラボ企画。高知駅9:53発の特急『あしずり1号』を、特別に『海の王迎(海のおうむかえ)駅』に臨時停車。あえて手前の駅で降りて、会場までの海岸線をぶらぶらウォーキング。地元の楽しみ方を知り尽くしたボランティアスタッフが、途中の天日塩の工房や楽しい磯をご案内します!
参加方法はいたって簡単!『あしずり1号』に乗り、『海の王迎駅』で降りてください。一緒に降りた方が仲間たち(一般のお客さんはおそらくゼロ)。スタッフがドキドキしながら待ちかまえています!(大きな荷物は会場まで預かりますので、ご安心ください)。

第11回ビーサン飛ばし大会

5月5日(木)
受付13:00~ 競技開始14:00~【無料】

第11回ビーサン飛ばし大会

ビーサン協会のルールに基づき、“公式”ビーサンを蹴り飛ばした距離を競います。単位ももちろん“ビーサン”(1ビーサン=25センチ) 青空に向かって、思いっきり、蹴り飛ばしましょう!大人の部(男・女)と子どもの部があります。練習なしの、本気の一発勝負です。参加申し込みは、当日の会場でどうぞ。

砂浜ウエディング

5月6日(金)16:00~

砂浜ウエディング

企画:ウエディングプランナー「りぼん」

公募によって選ばれた1組のカップルが、砂浜で結婚式を挙げます。全国から集まったTシャツのひらひら、中でも【Happy Wedding】部門でご応募いただいたハッピーなTシャツたちが、“式場”にずらっと並んで、お二人を祝福。砂浜美術館長(ニタリクジラ)と黒潮町長からの証明書も授与されます。会場に来られたみなさん、ぜひ一緒に祝福してあげてくださいね!

田舎モーニング@であいの里蜷川

5月1日(日)、2日(月)8:00-11:00

田舎モーニング@であいの里蜷川

廃校を利用した宿泊施設『であいの里 蜷川』で毎月第1・3の日曜日と月曜日だけオープンするモーニング喫茶。地元のお母さんたちのやさしい手作り朝ごはんが食べられます。甘くてクリーミーなさつまいもコロッケがついてくる「よくんぼモーニング」がおすすめ!コーヒーもおいしいですよ。事前予約は不要。

カツオのぼりとTシャツひらひら@坂折地区

4月24日(日)~8日(日)
フェスティバルは3日(日)の10:00-15:00

カツオのぼりとTシャツひらひら
@坂折地区

カツオのぼりと鯉のぼりが川を泳いでいるのが国道から見えます!Tシャツアート展への行きや帰りに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。3日にはフェスティバルを開催!坂折地区の広場で地元のおいしいものの屋台や地元中学生の演奏などがあります。先着50名さまへ、紙の鯉のぼりのプレゼントも(11:30~、14:00~)!さらにTシャツもひらひら、鯉のぼりとのコラボを楽しんでくださいね。

ホエールウォッチング

毎日出港!:予約制(8:00、10:00、12:00便)

ホエールウォッチング

砂浜美術館の館長、ニタリクジラに会いにいくホエールウォッチング。美しいその姿に、大感動!大興奮!まちがいなしです。漁師さんの船に乗って、いざ大海原へ!館長の目線(海側から)のTシャツアート展も、ぜひ楽しんでくださいね◎ご予約はコチラ!

【締切】第28回Tシャツアート展のボランティアを募集しています!

Tシャツアート展ボランティア募集

ひらひらの風景をつくるお手伝い

第28回Tシャツアート展ボランティア募集

活動期間 :2016年4月29日(金)~5月8日(日)

応募締切 :2016年3月18日(金)

募集定員 :8~10名程度

広い砂浜でたっくさんのTシャツがひらひらする、砂浜美術館のTシャツアート展。
この“ひらひら”の風景づくりに、あなたも参加してみませんか?
ただ今、Tシャツアート展ボランティア(Tボラ)17期生を募集中!広い空、青い海、人、Tシャツ、おいしい地元ご飯… たくさんの素敵な出会い☆
黒潮町・砂浜美術館を思いっきり体感できます。


4つの素敵な出会いをご紹介します♪

その①「浜」

その①「浜」

天井も壁もない広い広い砂浜美術館に、みんなの手で創りだすひらひらの風景。世界で一つだけの壮大なアートが出現します。そして、期間を通して丸一日過ごす砂浜での時間…風がやんでピタリととまったTシャツ、ひらひらと風におどるTシャツ、潮が満ちて水辺に映るTシャツ、夕日に輝く貝殻、広い青空にぽっかりうかんだ雲などなど、旅行では見られないとっておきの姿にもきっと出会えるでしょう!どんなに眠くても、”日の出”は毎回大人気☆

その②「人」

その②「人」
鍵井靖章さん

とにかく人がおもしろい!集まるボランティアも地元の人も「楽しみを見つけ出す」のが得意な人が多いです。Tボラの先輩たちもたくさん帰ってきます。(なんと、Tボラ同士で結婚した夫婦も!)さらに、審査のお手伝い、交流会など審査員との出会いもどうぞお楽しみに!

その③「宿」

その③「宿」

「行ってらっしゃーい」「おかえりー」と、地域のお母さんたちが出迎えてくれる期間中の”わが家”は、なんと小学校。廃校を活用した宿泊施設「であいの里蜷川」は、黒板も図書室もそのまんま。懐かしい小学校の中に、ボランティア仲間たちと布団を並べて泊まるって、ワクワクします!

その④「食」

その④「食」

朝と夜のご飯は、地域のお母さんたちの手料理。栄養・量・愛情たっぷり!とっておきの田舎の家庭料理は、ある意味一番のごちそうです。(野菜嫌いだった人が克服することも?!)お昼は地元商店の手作り弁当を砂浜で。美味しい空気と愛情ごはんをモリモリ食べて、黒潮町の自然の恵みを堪能しましょう。交流会と慰労会では、地元の宴会も体験できます♪「黒潮若手の会」による”黒潮BBQ(メンバーの畑や海から調達した黒潮町の恵み満載の極上BBQ☆)”も味わえるかも!?


ボランティアだけのうれしい特典♪

期間を通して参加くださる方には、Tボラのユニフォーム(?)をプレゼントします!Tシャツアート展の作品Tシャツと同じオーガニックコットンのスタッフTシャツと、貴重な国産・しかも町内産!のジーンズ。提供は、砂浜美術館を長い間応援してくださっている、久米繊維工業株式会社さんと地元黒潮町にある有限会社じぃんず工房大方さんです!

スタッフTシャツ2016(2枚)・・・Tシャツアート展にあわせて作られるスタッフTシャツ。毎年色が変わります。2015年はシャーベットグリーン、2014年はイエロー、さて今回の色は…?

スタッフトレーナー2016・・・砂浜美術館スタッフでさえ手に入れることのできない、完全ボランティア限定のTボラトレーナー。5月の涼しい朝晩もこれがあれば大丈夫!こちらも久米繊維さん製です。

オリジナルジーンズ・・・クジラクジラのしっぽのモチーフを刺繍したオリジナルのisaジーンズに、砂浜美術館ロゴの革タグ(Tボラとスタッフ限定☆)をつけてプレゼント。色やスタイルも、お好みに合わせてご提供くださいます!集合の日に、直営店にジーンズ選びに行きますよ♪


砂浜美術館をまるごと体感できる!9日間の活動内容☆

砂浜美術館は、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、人が自然と上手につきあいながら、豊かに、楽しく暮らしていくにはどうしたらいいのか、それを考えるひとつのものの見方です。
砂浜美術館では、すばらしい自然が残るここ黒潮町から、企画展や旅、ミュージアムグッズの販売などを通して、そうしたものの見方や考え方を広く伝える非営利活動を行っています。

私たちの活動は今年で28年目となりますが、この活動を町や住民と共に支えてくださっているのが、全国の方々の賛同と協力です。ただ今事務局では「第28回Tシャツアート展」の運営にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。代表的なオリジナル企画である「Tシャツアート展」。自然に恵まれた黒潮町に滞在し、砂浜美術館の壮大な風景を一緒に創りあげてみませんか?

活動詳細

日程

4月29日(金) 午後 砂浜美術館事務局に集合・ミーティング
4月30日(土) Tシャツ展示作業・Tシャツアート展審査・交流会
5月1日(日)
~6日(金)
Tシャツアート展会場での活動(受付、物品販売など)
5月7日(土) Tシャツ取り込み・たたみ作業など、慰労会
5月8日(日) 午前 解散

場所

活動地 高知県幡多郡黒潮町 入野の浜
宿泊先 であいの里蜷川

応募要項

応募資格 砂浜美術館に興味があり、期間を通して黒潮町に滞在可能な方。原則として高校生以上、性別は問いません。全日程に参加できる方を優先します。
応募方法 所定の参加申込書と誓約書に、必要事項を記入の上、下記まで郵送してください。
応募先 NPO 砂浜美術館 ボランティア係
〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
募集人数 8~10名程度
応募締切 2016年3月18日(金)当日消印有効
お問合わせ先 Tel 0880-43-4915 Fax 0880-43-1527 Mail nitari@sunabi.com

※応募締め切り後、事務局にて調整し応募者各位にご連絡いたします。応募多数の場合は、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

※現地までの交通費は自己負担です。3500円/日(であいの里蜷川Tボラ特別価格)が必要です。交流会・慰労会・お弁当・Tシャツ・ジーンズは事務局で準備いたします。

※NPO 砂浜美術館で「ボランティア保険」に加入しますが、活動中の万一の事故などに対してこの保険以外での対応はできません。

ボランティア募集はコチラから!

今年の作品募集はコチラから!