第35回Tシャツアート展 ボランティア募集は締め切りました!

第35回Tシャツアート展 ボランティア募集は締め切りました!

活動期間 :2023年4月30日(日)~5月9日(火)

応募締切 :2023年3月6日(月)

募集定員 :10名程度

※新型コロナ感染症の状況により、開催日程が変更になる可能性があります。

広い砂浜でたくさんのTシャツがひらひらする、砂浜美術館のTシャツアート展。
この“ひらひら”の風景づくりに、あなたも参加してみませんか?
ただ今、Tシャツアート展ボランティア(Tボラ)24期生を募集中です!!
広い空、青い海、人、Tシャツ、おいしい地元ご飯… たくさんの素敵な出会い☆
黒潮町・砂浜美術館を、”フルコース”で体感できます。


4つの素敵な出会いをご紹介します♪

その①「浜」

その①「浜」

天井も壁もない広い広い砂浜美術館に、みんなの手で創りだすひらひらの風景。世界で1つだけの壮大なアートが出現します。そして、期間を通して丸1日過ごす砂浜での時間…風がやんでピタリととまったTシャツ、ひらひらと風におどるTシャツ、潮が満ちて水辺に映るTシャツ、夕日に輝く貝殻、広い青空にぽっかりうかんだ雲などなど、旅行では見られない、とっておきの姿にもきっと出会えるでしょう!どんなに眠くても、”日の出”は毎回大人気☆

その②「人」

その②「人」
太刀川英輔さん

とにかく人がおもしろい!集まるボランティアも地元の人も「楽しみを見つけ出す」のが得意な人が多いです。Tボラの先輩たちもたくさん帰ってきます。(なんと、Tボラ同士で結婚した夫婦も!)さらに、審査のお手伝い、交流会など審査員との出会いも楽しめます。今年は、デザイナーの太刀川英輔さん。新たな感性との出会いに、乞うご期待です!

← 審査員:太刀川英輔さん(デザイナー)

その③「宿」

その③「宿」

「行ってらっしゃーい」「おかえりー」と、地域のお母さんたちが出迎えてくれる期間中の”わが家”は、なんと小学校。廃校を活用した宿泊施設「であいの里蜷川」は、黒板も図書室もそのまんま。懐かしい小学校の中に、ボランティア仲間たちと布団を並べて泊まるって、ワクワクします!山あいの校舎から見上げる星空も、格別ですよ~☆

その④「食」

その④「食」

朝と夜のご飯は、地域のお母さんたちの手料理。栄養・量・愛情たっぷり!とっておきの田舎の家庭料理は、ある意味一番のごちそうです。(野菜嫌いだった人が克服することも?!)お昼は地元商店の手作り弁当を砂浜で。美味しい空気と愛情ごはんをモリモリ食べて、黒潮町の自然の恵みを堪能しましょう。交流会と慰労会では、地元の宴会も体験できます♪「黒潮若手の会」の心づくしのおもてなし”黒潮BBQ(メンバーの畑や海から調達した黒潮町の恵み満載の極上BBQ☆)”が味わえるのも、Tボラの特権です!!


ボランティアだけのうれしい特典♪

期間を通して参加くださる方には、Tボラのユニフォーム(?)をプレゼントします!Tシャツアート展の作品Tシャツと同じオーガニックコットンのスタッフTシャツと、貴重な国産・しかも町内産!のジーンズ。提供は、砂浜美術館を長い間応援してくださっている、久米繊維工業株式会社さんと地元黒潮町にある有限会社じぃんず工房大方さんです!

スタッフTシャツ2023(2枚)・・・Tシャツアート展に合わせて作られるスタッフTシャツ。毎年色が変わります。さて今回の色は…?

スタッフトレーナー2023・・・砂浜美術館スタッフでさえ手に入れることのできない、完全ボランティア限定のTボラトレーナー。朝晩もこれがあれば大丈夫!こちらも久米繊維さん製です。

オリジナルジーンズ・・・クジラのしっぽのモチーフを刺繍したオリジナルのisaジーンズを、色やスタイルも、お好みに合わせてご提供くださいます!集合の日に、直営店にジーンズ選びに行きますよ♪


砂浜美術館からのメッセージと活動内容☆

私たちの活動は今年で35年目となりますが、この活動を町や住民と共に支えてくださっているのが、全国の方々の賛同と協力です。ただ今事務局では「第35回Tシャツアート展」の運営にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。代表的なオリジナル企画である「Tシャツアート展」。自然に恵まれた黒潮町に滞在し、砂浜美術館の壮大な風景を一緒に創りあげてみませんか?

活動詳細

ボランティアのみなさんには、
こんなことをお手伝いしていただきます☆

●会期前日のTシャツ展示作業。町内の方と一緒にひらひらの風景を創ります!

●審査員が全作品を審査する際の補助をしてもらいます!そしてTボラの皆さんも審査員となって、<世界でひらひら賞>を選んでもらいます。

●会期中は入り口での受付作業やグッズの販売もします。

●最終日には名残惜しみながら、Tシャツの取り込み、翌日には潮の香りとともにTシャツを畳んでいきます。

●その他関係者との交流会や、最終日には慰労会にも参加します。

応募要項

応募資格 砂浜美術館に興味があり、期間を通して黒潮町に滞在可能な方。原則として高校生以上。性別は問いません。全日程に参加できる方を優先します。
応募方法 所定の参加申込書と誓約書に必要事項を記入の上、下記へ郵送してください。
応募先 NPO 砂浜美術館 ボランティア係
〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
募集人数 10名程度
応募締切 2023年3月6日(月)当日消印有効
お問合わせ先 Tel 0880-43-4915 Fax 0880-43-1527 Mail nitari@sunabi.com

※応募締め切り後、事務局にて調整し応募者各位にご連絡いたします。応募多数の場合は、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

※現地までの交通費・宿泊費は自己負担です。宿泊は「であいの里蜷川」(Tボラ特別価格/朝・夕食事含む)。交流会・慰労会・お弁当・Tシャツ・ジーンズは事務局で準備いたします。

※NPO 砂浜美術館で「ボランティア保険」に加入しますが、活動中の万一の事故などに対してこの保険以外での対応はできません。

エントリーシートはコチラから!

第35回Tシャツアート展 作品募集は締め切りました!

第35回Tシャツアート展 作品募集は締め切りました!

応募締切:2023年3月6日(月)

応募料:5,500円(Tシャツ製作費、送料、その他の経費含む)[複数応募や団体割引アリ]

※昨今の原材料価格、各工程における製造コストの上昇に伴い、応募料を改定させていただくことといたしました。
※新型コロナ感染症の状況により、開催日程が変更になる可能性があります。

太刀川英輔さん

審査員
太刀川英輔さん(デザイナー)

[プロダクトデザイナー・グラフィックデザイナー・建築家]

【プロフィール】
1981年富山県生まれ。未来の希望につながるプロジェクトしかしないデザインストラテジスト。プロダクト、グラフィック、建築などの高い表現力を活かし、領域を横断したデザインで100以上の国際賞を受賞している。生物進化から創造性の本質を学ぶ「進化思考」の提唱者。主なプロジェクトに、東京防災、PANDAID、2025大阪・関西万博日本館基本構想など。主著『進化思考』(海士の風、2021年)は第30回山本七平賞を受賞。


ひらひらの風景に参加しよう!(作品の応募方法について)

Tシャツアート展のTシャツは、毎回全て一般公募によるデザイン。みなさんの参加で、ひらひらの風景ができあがるのです。

子どもから大人まで、ご応募いただいたデザインは全て、砂浜美術館がTシャツにプリント。第35回Tシャツアート展で“ひらひら”した後、世界にひとつだけのオリジナルTシャツを、潮風の香りとともにあなたにお届けします。

応募は締切ました!

初めての方は一度下まで先にお読みください

1.デザインをつくってみよう!

1.デザインをつくってみよう!

● 原画:絵画・手書きイラスト・プリントアウトしたCGなどは、A6判(ハガキサイズ)~B4判、厚さ5mm以内。画材は自由です。
● 写真:サービスサイズでお願いします。
※原画・写真は、Tシャツ返送時にあわせて返却いたします。
● 画像データ:ファイル形式JPEG/画像解像度250dpi程度/画像モードCMYK(RGBでの受付も可能ですが、印刷後の色具合が多少異なることがあります)。1作品1MBあれば十分です。4MB以上のデータは、アップロードエラーの可能性があります。ファイル名は作品タイトルに拡張子.jpgをつけてください。
(例:「砂浜美術館」というタイトルの作品の場合「砂浜美術館.jpg」)

2.Tシャツのサイズを選ぼう!

2.Tシャツのサイズを選ぼう!

Tシャツは、オーガニックコットン100%の砂浜美術館オリジナル。日本の職人さんがグリーン電力で縫製した、人にも自然にもやさしいTシャツです。
そして、このオーガニックコットンでTシャツをつくってくれているのは、半世紀にわたりTシャツを作り続けている久米繊維工業株式会社さん。【代表取締役会長の久米信行さんのコラムはこちらから】

Tシャツのサイズは6種類!

より体にあったサイズをお選びいただけるよう、男女兼用のフリーサイズにしています。
(従来の レディスM=XS、レディスL=S に近いです。Mサイズは、従来のメンズM に近い大きさです。)

Tシャツのサイズが新しくなりました!

● 作品はTシャツの胸の位置、中央に規定のプリントサイズでプリントします。トリミングやプリント位置の指定はできません。白い余白は画像に含みません。よくある質問

● 作品は捺染システムでTシャツに直接プリントします。染物なので、原画と色が微妙に異なります。写真は、細かな部分の再現性と、色合いが微妙に異なります。
● 原画の白い部分(余白)は透明扱いとなり、素材の色となる場合があります。また、原画の色が薄い部分は素材の色が透けて見えます。

3.砂浜美術館に送ろう!

3.砂浜美術館に送ろう!

A.郵送

作品が原画や写真等の場合は、応募用紙をダウンロードし必要事項を記入後、作品の裏面にセロテープで貼り付け下記のお問合せ先まで郵送してください。データの場合は、CD-R等の保存用メディアに氏名と作品タイトルを記載し、作品見本として画像をA4用紙にプリントアウト(カラー)したものに応募用紙を貼って同封してください。作品と同時に応募料のお振込みもお願いいたします。ご入金を確認した時点で受付となります。保存メディアと見本は返却いたしませんのでご注意ください。今年も郵送作品が対象の特別賞をご用意しました。詳しくは下記をご覧ください!!

お問合せ先
NPO砂浜美術館事務局
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-4915 / MAIL:nitari@sunabi.com

お振込み先
郵便振替
口座番号:01690-3-27679
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館

銀行振込
ゆうちょ銀行(銀行コード9900) 一六九店(支店番号169)
当座:0027679
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館 トクヒ)エヌピーオースナハマビジュツカン

B.WEB

砂浜美術館のWEBショップ「すなびてんぽ」の“参加する”からTシャツアート展をクリック。必要事項を記入しデータをお送りください。WEBからの応募については、銀行振込(or郵便振替)に加え、便利なクレジット決済もお選びいただけます。

また「Tシャツアート展 作品応募」はふるさと納税(高知県黒潮町)の返礼品としての取り扱いもございます。詳しくはふるさと納税の申し込みサイトをご覧ください。

ご家族やご友人といっしょに・・・
複数まとめてご応募いただくとお得です!
もちろん個人の複数応募も大歓迎★

1.【5コカラ対応】5点以上

5点以上まとめて応募・受け取りが可能な場合は、応募料が作品1点につき5,500円から5,000円になります。

● 作品は必ず代表者が、上記のA.郵送、B.WEBのいずれか1つの方法で、一度に応募して下さい。
● 応募料は必ず代表者名で、点数分をまとめて一度にお振込み下さい。
● 作品は代表者宛に、まとめて返送します。(個別返送をご希望の場合は適応できませんのでご注意ください)

2.【団体応募】さらに20点以上まとめると

みんなが並んでひらひらします!団体の方のTシャツを、特別コーナーにご希望の順で並べ、団体を紹介する看板といっしょに展示。また、全作者・来場者に配布するパンフレットの作品名簿でも、団体をご紹介します!みんなのTシャツを並べて、団体をPRしてみませんか?

5点以上の応募条件に加え・・・
● ご希望の方は、郵送時の封筒もしくはWeb応募フォームのお問い合わせ欄に「団体展示希望」とお書きください。お伝えがない場合は、基本的に通常の展示(サイズごと・エントリー順)となりますのでご注意ください。
● 団体を紹介するチラシ(A4~B4サイズ)の、原本もしくはデータを上記のお問合せ先までお送り下さい。

20点以上の団体応募は看板つき!

↑書道教室のグループ。ずらっと並ぶとかっこいい!

4.ひらひらします。

4.ひらひらします。

全国から集まったみんなの作品が、一斉に砂浜でひらひらします。毎年およそ1000枚が並ぶのですが、今回ははたして・・・?

※展示は、サイズごと・エントリー順となります。例えば、親子で・お友達と等、同時にご応募いただいても、サイズが異なれば並べて展示することはできかねますので、ご了承ください。サイズ混合のTシャツを並べて展示したい場合は、20点以上の団体でのご応募(上記参照)が必要です。

賞もあります!

ローカル審査員が選ぶ
Tシャツアート展“特別賞”をねらってみよう!

約1000分の1点、0,1%の砂浜大賞をねらうより…?!
テーマをしぼって“特別賞”を目指してみませんか?
7つの特別賞を紹介します!(さらに、追加があるかも☆)

砂浜美術館presents

“世界でひらひら賞” 10点 【あなたのTシャツが世界旅へ!】

2009年、初めてTシャツアート展が海を越えたモンゴルに続き、ハワイ・ガーナ・ケニア・ベリーズ・トンガ・パラオ…すっかりおなじみ?となったひらひらの世界旅。もはや、どんな国名を言ってもだれも驚かないビックリな状況!今回も「世界でひらひら」を企画中です☆入賞したTシャツは砂浜から世界へ、異国の風の香りものせて帰ってくるのです。そんな”世界でひらひら賞”を目指して…さて、どんなデザインがいいでしょう?旅先は、近日中に発表。どうぞお楽しみに☆

高知県西部地区郵便局長会presents

“郵便ありがとう賞” 5点 【選べるカタログギフト】

※郵送での応募作品のみ対象

全国各地から届く、Tシャツアート展の作品。WEBから手軽に応募ができるようになった今でも、実はまだまだ郵便で作品を送ってくださる方がたくさん!郵便屋さんが丁寧に届けてくれる、大きな紙・小さな紙に子どもたちが自由に描いた絵、大切な家族の記念写真など、一つ、一つの作品のストーリーも伝わるような原画たち。今年も、郵便での応募に感謝をこめて、高知県西部地区の郵便局長さんと「郵便ありがとう賞」をご用意しました☆入賞者には、選んで楽しい、カタログギフトをお届けします!この機会に、お近くの郵便局から作品を応募してみませんか? 原画は、Tシャツと共に返却しますのでご心配なく。

黒潮若手の会presents

“黒潮若手の会賞” 3点 【黒潮町の恵みセット】

砂浜美術館のある高知県黒潮町。ここで、「この町をもっと元気にもっと楽しく、黒潮町の魅力を発信しよう!」と活動するのが「黒潮若手の会」。メンバーは農家さん、大工さんに行政書士さん、役場職員さんまで多岐にわたり、みんなが集まれば何でもできてしまう最強グループなのです。Tシャツアート展のボランティアもしてくれる、入賞者には、野菜、果物、魚介等々(何があるかはお楽しみ☆)メンバーさんの畑と海から、旬の恵みをお届けします!

大方ホエールウォッチングpresents

“ニタリクジラ館長賞” 2点 
【館長との出逢いツアー(ホエールウォッチング乗船券)】

対象テーマ:“ニタリクジラ”や海の生きものをテーマとしたTシャツ

砂浜美術館の館長は、この広い土佐湾に暮らすニタリクジラ。その館長と海の仲間たちに逢いに行くツアーを担当する「大方ホエールウォッチング」と、「ニタリクジラ館長賞」を企画しました!空の色を映すキラキラ輝く海も美術館。そんな大海原で出逢う生き物たちをテーマにした作品を募集します。受賞者には「館長と出逢うツアー(ホエールウォッチング乗船券)」をプレゼントします!海への想いを込めたTシャツを着て、”ホンモノ”に出逢うホエールウォッチングに行きましょう(^^)v

りぼんウェディングpresents

“HAPPYりぼん賞” 2点 【HAPPY詰め合わせギフト】

対象テーマ:結婚式や家族との思い出Tシャツ、結婚おめでとうTシャツ

Tシャツアート展の会場が結婚式場になる「砂浜ウェディング」。公募によって選ばれた1組のカップルが、Tシャツのひらひらとたくさんの人(町長やクジラの館長にも!)に祝福されながら、大きな空の下で永遠の愛を誓うのです♡ 「結婚式っていいなぁ」と実感するこのステキな空間を演出する、HappyなTシャツから、りぼんウェディングさんが選ぶ「HAPPYりぼん賞」。募集テーマは、結婚式はもちろん、家族との幸せなひとときや思い出、見ているこちらも幸せな気分になるような作品を応募してみませんか?“結婚式場”に展示するとともに、“HAPPYりぼん賞”をGETできるチャンスが☆

まだまだあります!!

“黒潮町長賞” 2点 【黒潮町缶詰製作所 豪華うなぎ缶詰セット】

黒潮町長自らが、Tシャツアート展会場に来場し全作品の中からを審査します!もしかすると町長が審査しているところに遭遇するかもしれません☆予想以上に時間をかけ、Tボラと相談しながら審査している姿は、Tシャツアート展ならではの光景です。

“ひらひら賞” 5点 【黒潮町の特産品】

町民審査員5名によるまさしくローカル審査!毎年審査に協力してくれる個性豊かな町民審査員が、それぞれお気に入りの作品を選びます!

●「Tシャツアート展」期間中は、300円の協力金をいただきます(中学生以上)。
●「Tシャツアート展」は屋外で開催されます。従って天候等により、やむを得ず日程変更、中止となる場合もあります。
● 他人の著作権、肖像権を侵害したり、著しく風紀を乱したりする恐れのある作品の受付はできません。
● 作品の著作権は主催者に帰属します。
● 入賞作品の原画・写真・画像データは主催者に帰属します。
● 主催者は、作品の受付からTシャツの返却まで、管理には細心の注意を払いますが、展示期間中、台風等の災害によりTシャツを喪失した場合や、万一原画に破損や紛失が生じた場合はそれらの弁償はできません。

5.Tシャツを受けとろう!

5.Tシャツを受けとろう!

5月下旬、Tシャツを潮風の香りとともにあなたにお届けします。世界に一つだけのオリジナルTシャツ、着心地のよさも抜群ですよ。(作品は、Tシャツ送付時に返却します)

応募は締切ました!

第29回漂流物展

第29回漂流物展

第29回漂流物展

日時 :2022年12月3日(土)~12月11日(日)

場所 :大方あかつき館

日時 :2023年3月1日(水)~3月19日(日)

場所 :ビオスおおがた情報館


100の漂流物展

「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」

いつも見慣れた私たちの町の砂浜を、頭の中で美術館にすると、いろいろな作品がみえてきます。台風や大波のあと砂浜にいくと、いろいろなものが流れ着いています。もちろん、海にはない方がいい漂流物もたくさんありますが、少し見方をかえて、「これなんだろう」「どこから流れ着いたのだろう」と関心がわくと、それはあなたにとっての砂浜美術館の「作品」になります。

私たちは、その「作品」を集めた漂流物展を1991年から開催。世界が海でつながっていることを実感し、ものの見方しだいで、いろいろな発想がわいてくることを実感してきました。漂流物は自分からは話しませんが、拾った私たちが想像力をもって耳を傾けると、いろいろなことを話してくれます。

例えば、
地球のこと
生き物のはなし
昔と今の人間の生活
芸術の魅力
環境の変化
文学のおもしろさ
たくさんたくさん知っています。

今回は、これまでに拾った「100の漂流物」を展示します。

こんなものも流れ着くのかという発見は、砂浜の楽しみ方を知るとともに、学びの場でもあり、今地球にとって大切なことは何なのかを「カンガエルバ」でもあることに気がつきます。100の漂流物を知って、砂浜美術館の視点をもって砂浜を歩いてみましょう。

きっと、新しい発見があるはずです。

砂浜美術館

入野松原さわさわウォーク

入野松原さわさわウォーク

入野松原さわさわウォーク

日時:2023年3月18日(土) ※雨天時は19日(日)に順延
   9:00 受付、9:30 スタート

場所:道の駅ビオスおおがた情報館横 芝生広場

参加費:1人300円(保険料、参加景品含む)

参加資格:どなたでも参加できます。小学生以下は保護者同伴でご参加ください。

定員:各コース30名

持ち物:飲み物、帽子、歩きやすい服装、防寒・防風具など


入野松原さわさわウォーク
注意
◆十分体調管理をしたうえでご参加ください。
◆一部で車道を歩く区間もあります。交通ルールを守り安全に気を付けましょう。
◆記録を競うイベントではありません。
◆イベントの様子を撮影した写真や映像を、新聞や広報、SNSなどに使用する場合があります。
感染症対策について
◆体調不良の方(発熱や咳の症状などがある方)は参加をお控えください。
◆受付では検温・手指消毒・体調チェックシートの記入にご協力お願いします。
◆受付時や会話をする場面ではマスクを着用してください。
◆新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、イベントの中止または内容が変更になる場合があります。

お申込み方法

TELにて受付。定員に達し次第締切。
『参加希望コース』『氏名』『住所』『連絡先』を下記へお申込みください。

お問合せ先
NPO砂浜美術館(道の駅ビオスおおがた情報館内)
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-0105 受付時間 8:30~17:00