第24回潮風のキルト展 作品募集は終了しました!

第24回潮風のキルト展 作品募集!

人と自然のつきあいかた

第24回潮風のキルト展 作品募集!

応募期間 :2018年9月1日(土)~10月10日(水)

応募料 :キルト大3,000円、キルト小2,000円、クッション2,000円

Patch-Work-Lifeさん

審査員 :Patch-Work-Lifeさん

【プロフィール】
手芸男子ユニット「patch-work」の二人を中心に集まりました。インテリアデザイナーの目線で創りだす、あたらしい「デザイン×パッチワーク」のカタチを発信しています。


布を、楽しもう!(作品の応募方法について)

24回目になる潮風のキルト展。今回も、テーマは「布を楽しむ」です。審査員は「patch-work」のお二人から、「Patch-Work-Life」のグループへ。作品(大)の規定サイズの幅が広がり、縦長だけでなく横長や正方形もOK。個性的な作品が並ぶ松原の風景に、今回から「クッション」も加わります!

新たな風景も創りながら歩み続けるキルト展。でも、やっぱり変わらないのは、美しい松原と木漏れ日を浴びて潮風にゆれる作品たち。今年もそんな素敵な風景に出会えますように。

みなさん、布を、潮風のキルト展を、一緒に楽しみましょう!

1.応募規定

1.応募規定

オリジナルのパッチワークキルト・クッションを募集します。テーマは『布を楽しむ』。小さな布の組み合わせを楽しんだり、モダンなパターンに挑戦したり、大胆に布で描いたり…おもいっきり、布を楽しんでみてください。

キルト

①サイズは2種類
■大サイズ:縦横100cm以上×縦横200cm以内
※横長、縦長、正方形いずれもOK、縦横比の規定ナシ!

■小キルト:縦50cm×横50cmの正方形
大キルト、小キルトともに、できるだけ再利用布を使用してください。技法は問いません。

②展示の際、ロープや竹竿を通します。展示用の帯を図のように裏面上部に縫いつけてください。

③作品の裏面右下に「題名・氏名」を書いた布を縫いつけてください。

④作品にこめた思い、伝えたいことを200字以内にまとめて同封してください。


クッション

①サイズは2種類
■規定サイズ:縦50cm×横50cmの正方形
カバーのみでご応募できます。こちらで綿を入れて展示します。中身を入れられない場合は、小キルトとして展示します。

■自由制作:縦横50㎝以内、形は自由
必ず中身を入れてご応募ください。そのまま展示します。

②展示の際、紐などを使い固定します。展示用の紐を通すループ(タグ等)を、図のように上部に縫いつけてください。

③作品の裏面に「題名・氏名」を書いた布を縫いつけてください。

④作品にこめた思い、伝えたいことを200字以内にまとめて同封してください。

2.応募方法

郵送にてご応募ください

応募用紙をダウンロード、必要事項を記入し、作品と一緒に下記の送り先に郵送、同時に郵便振替で応募料も振り込んでください。お1人様何点でもご応募できます。

応募期間
2018年9月1日(土)~10月10日(水)
直接搬入は9:00~17:00

応募料
大キルト1点につき3,000円
小キルト1点につき2,000円
クッション1点につき2,000円

お問合せ先
NPO砂浜美術館事務局
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-4915 / MAIL:nitari@sunabi.com

お振込み先
郵便振替
口座番号:01680-4-44588
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館

銀行振込
ゆうちょ銀行(銀行コード9900) 一六九店(支店番号169)
当座:0044588
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館 トクヒ)エヌピーオースナハマビジュツカン

3.木漏れ日にゆらゆら 

3.木漏れ日にゆらゆら 

色も形も十人十色のキルト、そして、赤紫色のらっきょうの花畑が作り出す穏やかな風景が素敵です♪

賞もあります!
●応募されたすべての作品は松原の中にロープを張って展示されます。
●作品は、夜間は室内に保管し、天候により展示を中止、または会場を変更することがあります。
●開催中は、300円の協力金をお願いします(中学生以上)。協力金の一部は入野松原の保全に活用します。
●応募資格は一切問いません。
●応募作品および文章の著作権(使用権)は主催者に帰属します。
●このコンテストは松原での屋外展示となります。したがって、作品の管理には万全を尽くしますが、落ち葉がすれるなど小さな汚れがつく可能性があります。また、万一の災害等により作品を損傷した場合、その弁償は致しません。
●作品輸送時の事故による損害について主催者は責任を負いません。
●著作権、肖像権などを侵害する恐れのあるものや、風紀を乱す恐れのあるものは、受付できません。

4.作品の返却

応募されたキルト作品は全て返却いたします。しかし、その場合の返送費は応募者の負担とし「着払い」にて発送させていただきます。なお、メッセージの原稿は返却いたしません。
作品の直接搬出は11月12日(14:00‐15:00)、13日以降に受付けます。

※ ボランティア募集について

ボランティア募集について

潮風のキルト展の開催にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。詳しくは事務局までお問合せください。

活動期間:2018年11月9日(金)~11月12日(月)
応募資格:砂浜美術館の活動に興味がある方。原則として高校生以上、性別問わず。
活動内容:展示準備,開催中の受付・案内,物品販売など
応募〆切:2018年10月26日(金)

第30回Tシャツアート展のボランティア募集!

Tシャツアート展ボランティア募集

ひらひらの風景をつくるお手伝い

第30回Tシャツアート展ボランティア募集

活動期間 :2018年5月1日(火)~5月8日(火)

応募締切 :2018年3月16日(金)

募集定員 :8~10名程度

広い砂浜でたっくさんのTシャツがひらひらする、砂浜美術館のTシャツアート展。
この“ひらひら”の風景づくりに、あなたも参加してみませんか?
ただ今、Tシャツアート展ボランティア(Tボラ)19期生を募集中!
広い空、青い海、人、Tシャツ、おいしい地元ご飯… たくさんの素敵な出会い☆
黒潮町・砂浜美術館を、”フルコースで”体感できます。


4つの素敵な出会いをご紹介します♪

その①「浜」

その①「浜」

天井も壁もない広い広い砂浜美術館に、みんなの手で創りだすひらひらの風景。世界で1つだけの壮大なアートが出現します。そして、期間を通して丸1日過ごす砂浜での時間…風がやんでピタリととまったTシャツ、ひらひらと風におどるTシャツ、潮が満ちて水辺に映るTシャツ、夕日に輝く貝殻、広い青空にぽっかりうかんだ雲などなど、旅行では見られない、とっておきの姿にもきっと出会えるでしょう!どんなに眠くても、”日の出”は毎回大人気☆

その②「人」

その②「人」

とにかく人がおもしろい!集まるボランティアも地元の人も「楽しみを見つけ出す」のが得意な人が多いです。Tボラの先輩たちもたくさん帰ってきます。(なんと、Tボラ同士で結婚した夫婦も!)さらに、審査のお手伝い、交流会など審査員との出会いも楽しめます。今年は、原研哉さんと梅原真さん。審査員がお2人!は、記念回の特別。贅沢な時間になること間違いなしです!

その③「宿」

その③「宿」

「行ってらっしゃーい」「おかえりー」と、地域のお母さんたちが出迎えてくれる期間中の”わが家”は、なんと小学校。廃校を活用した宿泊施設「であいの里蜷川」は、黒板も図書室もそのまんま。懐かしい小学校の中に、ボランティア仲間たちと布団を並べて泊まるって、ワクワクします!山あいの校舎から見上げる星空も、格別ですよ~☆

その④「食」

その④「食」

朝と夜のご飯は、地域のお母さんたちの手料理。栄養・量・愛情たっぷり!とっておきの田舎の家庭料理は、ある意味一番のごちそうです。(野菜嫌いだった人が克服することも?!)お昼は地元商店の手作り弁当を砂浜で。美味しい空気と愛情ごはんをモリモリ食べて、黒潮町の自然の恵みを堪能しましょう。交流会と慰労会では、地元の宴会も体験できます♪「黒潮若手の会」の心づくしのおもてなし”黒潮BBQ(メンバーの畑や海から調達した黒潮町の恵み満載の極上BBQ☆)”が味わえるのも、Tボラの特権です!!


ボランティアだけのうれしい特典♪

期間を通して参加くださる方には、Tボラのユニフォーム(?)をプレゼントします!Tシャツアート展の作品Tシャツと同じオーガニックコットンのスタッフTシャツと、貴重な国産・しかも町内産!のジーンズ。提供は、砂浜美術館を長い間応援してくださっている、久米繊維工業株式会社さんと地元黒潮町にある有限会社じぃんず工房大方さんです!

スタッフTシャツ2018(2枚)・・・Tシャツアート展に合わせて作られるスタッフTシャツ。毎年色が変わります。2017年はスカイブルー、2016年はコーラルピンク、さて今回の色は…?いや、30回記念☆の特例もあるかも?!

スタッフトレーナー2018・・・砂浜美術館スタッフでさえ手に入れることのできない、完全ボランティア限定のTボラトレーナー。5月の涼しい朝晩もこれがあれば大丈夫!こちらも久米繊維さん製です。

オリジナルジーンズ・・・クジラのしっぽのモチーフを刺繍したオリジナルのisaジーンズに、砂浜美術館ロゴの革タグ(Tボラとスタッフ限定☆)をつけてプレゼント。
色やスタイルも、お好みに合わせてご提供くださいます!集合の日に、直営店にジーンズ選びに行きますよ♪


砂浜美術館をまるごと体感できる!8日間の活動内容☆

砂浜美術館の「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」というコンセプト。これは、人が自然と上手につきあいながら、豊かに楽しく暮らしていくにはどうすればよいか?を考える、1つのものの見方です。 砂浜美術館では、すばらしい自然が残るここ黒潮町から、企画展や旅、ミュージアムグッズの販売などを通して、そうしたものの見方や考え方を広く伝える非営利活動を行っています。

私たちの活動は今年で29年目となりますが、この活動を町や住民と共に支えてくださっているのが、全国の方々の賛同と協力です。ただ今事務局では「第30回Tシャツアート展」の運営にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。代表的なオリジナル企画である「Tシャツアート展」。自然に恵まれた黒潮町に滞在し、砂浜美術館の壮大な風景を一緒に創りあげてみませんか?

活動詳細

日程

4月30日(月) 午後 砂浜美術館事務局に集合・ミーティング
5月1日(火) Tシャツ展示作業・Tシャツアート展審査・交流会
5月2日(水)
~7日(月)
Tシャツアート展会場での活動(受付、物品販売など)
5月8日(火) Tシャツ取り込み・たたみ作業など、慰労会
5月9日(水) 午前 解散

場所

活動地 高知県幡多郡黒潮町 入野の浜
宿泊先 であいの里蜷川

応募要項

応募資格 砂浜美術館に興味があり、期間を通して黒潮町に滞在可能な方。原則として高校生以上、性別は問いません。全日程に参加できる方を優先します。
応募方法 所定の参加申込書と誓約書に、必要事項を記入の上、下記まで郵送してください。
応募先 NPO 砂浜美術館 ボランティア係
〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
募集人数 8~10名程度
応募締切 2018年3月16日(金)当日消印有効
お問合わせ先 Tel 0880-43-4915 Fax 0880-43-1527 Mail nitari@sunabi.com

※応募締め切り後、事務局にて調整し応募者各位にご連絡いたします。応募多数の場合は、ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。

※現地までの交通費は自己負担です。3500円/日(であいの里蜷川Tボラ特別価格)が必要です。交流会・慰労会・お弁当・Tシャツ・ジーンズは事務局で準備いたします。

※NPO 砂浜美術館で「ボランティア保険」に加入しますが、活動中の万一の事故などに対してこの保険以外での対応はできません。

エントリーシートはコチラから!

2017年もありがとうございました!:大方ホエールウォッチング

2017年もありがとうございました!:大方ホエールウォッチング

たくさんの出会いがあった2017年

ホエールウォッチング担当の大迫です!2017年は、初っ端から天候に悩まされるという、なんともモヤっとしたシーズンスタートをきりました。
が、その後はモヤっとした空気を打ち消すかのようにクジラ・イルカの発見率は上昇!!
あつ~い夏休みの時期は、発見率も高く満員で出航も多かったので船上は大盛り上がり☆
お客さんが盛り上がってくると一緒に乗っている船長も気分↑↑です。笑

ちなみに!!クジラやイルカ達も私たちの声は聞こえてるんですよ♪ なので船上が盛り上がっている時に「フー↑」とか「キャー(≧∇≦)」とか叫んでいると、ニタリクジラやイルカ達もなんだなんだ?!という感じで自ら近寄ってきてチラ見してくれることもあるんです!思い描いている野生動物は、そんなことしたら逃げてしまうイメージですがこの海域のクジライルカたちは“漁船が何もしてこない“ということを昔から知っているんでしょうね~。

シーズン終盤の10月には目を疑うような光景に出くわしました!
なんと!ニタリクジラが同じ海域に20頭!!!!!
あっちも こっちも そっちにも\(◎o◎)/!
昔から10月ごろはニタリクジラが集まりやすいと言われていますがウォッチング中にこんなに多いのを見たのは初?!と思われます。ほんとにびっくりでしたね。14mもあるニタリが集結すると迫力が違います。シーズンのラストにふさわしい1日となりました。

2017年のエピソード集ご覧ください(^O^)/

大迫綾美

ホエールウォッチング担当:大迫 綾美

【プロフィール】
広島県出身。専門学校卒業後、NPO砂浜美術館に参加。大方ホーエルウォッチングでは、受け付け、ウォッチングガイド、出前授業、イベント企画、会計に至るまで、何でもこなすオールラウンドプレイヤー。


フォトギャラリー

今年は、5月に10回もブリーチングしました!アクティブな姿をなかなか見せてくれないニタリクジラですがこの日は、ウキウキしていたのでしょうか?それとも体に何かついてかゆかった??ブリーチングをなぜするのかよく質問もされますが、はっきりしたことはまだわかっていません。意味があってやっているときもあれば、人間と同じようにうれしかった時などにするかも?

毎年乗船してくださっているお客様から頂いた一枚。 みなさんが一番身近に感じる親しみのあるハンドウイルカ。 土佐湾の美しい瑠璃色の海(黒潮ブルー)で暮らす彼らは、仲間同士でコミュニケーションをとるためよくおしゃべりしてます♪進行方向も一斉に変えたりするんですよ(゚∀゚) 群れの団結力は人間よりも上かも?!

べた凪の日。スーッと背びれで海面に線をひきながら船の前を通過していくニタリクジラ。 海の貴婦人と言われるだけあって品があります。 乗船してくれたお客さんもその美しい姿に「おー!」と魅了されていました。

海外からホエールウォッチングに来てくれる人が多くなってきました! HPも英語・中国語を追加したのでさらにより分かりやすくなってきたのではないでしょうか。 海を渡ってはるばる来てくれるんですから本当にうれしいです。イルクジが愛されるのは世界共通ですね♪

船と並走中。べた凪の日は、尾びれの動きもはっきり見えます♪ みなさん写真では良いようにおさまりきれない!と言う事で動画モードに変更して撮影中(笑) ブシューっと迫力のあるブローの音も録音できたかな?

家族みんなでハイチーズ♪ 絶好のウォッチング日和のこの日は、船に乗っているととても気持ちが良い日でした。 クジラと逢えるまでの時間、見渡す限り水平線の世界で記念撮影☆

ウォッチングセンターの中に突如スパイホップで現れたニタリクジラ!!! 訪れてくれたみんなの記念撮影の場所になっています♪ 実寸大なので頭だけで約3m!!

ウォッチングセンターの朝の風景。 乗船前にニタリクジラやイルカたちの紹介、乗船中の注意などを話しています♪。 質問があれば、なんでもどーぞ(^^♪


たくさんのご感想ありがとうございます!

すごいイルカの群れを目の当たりにして興奮しました。
一生懸命探していただきありがとうございました!

今度はマイルカが見たい。トビウオが何mもとんですごかった。
クジラを見れて良かった♪

ありがとうございました。大満足です。ハナゴンドウかわいかった。
船長さん4h操縦お疲れ様でした。

家族旅行で孫達もクジラが見えたので大変楽しく思い出に残る旅行でした!

ニタリクジラやマグロなど何度も見れましたがイルカも見たかったー!
ありがとうございました。楽しかったです。いい思い出になりました。

クジラは見れなかったけど海がステキでした!とても楽しかったです。また来ます。


2018年は、大方ホエールウォッチングが30年を迎えます!

ニタリクジラやイルカたちと一緒に黒潮町の観光の目玉として歩み(泳ぎ?)続けてきた30年。29年目の今現在までに165,626名のお客様が大方ホエールウォッチングにご乗船頂いております。本当にありがとうございます。

これからもクジライルカたちと共に黒潮町で人と自然との付き合い方を考え、みなさまに伝えられるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大方ホエールウォッチング(おおがたほえーるうぉっちんぐ)
黒潮町にある大方遊漁船主会が運営している。
ご予約についての詳しい情報はこちらからどうぞ。

第30回Tシャツアート展 作品募集は終了しました!

第30回Tシャツアート展 作品募集!

審査員:原 研哉さん(デザイナー)

【プロフィール】
岡山市生まれ。「もの」のデザインと同様に「こと」のデザインを重視して活動中。「『紙とデザイン』のアートディレクション」で2000年毎日デザイン賞受賞。2002年より無印良品のボードメンバー。長野オリンピック開・閉会式プログラムや、愛知万博の公式ポスター、外務省広報文化施設ジャパン・ハウスの総合プロデューサーなど日本の文化に深く根ざした仕事も多い。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。https://www.ndc.co.jp/hara/

審査員:梅原 真さん(デザイナー)

【プロフィール】
高知市生まれ。高知というローカルに拠点を置き「一次産業×デザイン=風景」という方程式で活動する。かつおを藁で焼く「一本釣り・藁焼きたたき」/荒れ果てた栗の山から「しまんと地栗」/世界中どこにでもある新聞から「しまんと新聞ばっぐ」。そして砂浜しかない町に「砂浜美術館」のプロデュース。「土地の力を引き出すデザイン」で2016年毎日デザイン賞・特別賞受賞。武蔵野美術大学客員教授。http://umegumi.jp/

人と自然のつきあいかた

第30回Tシャツアート展 作品募集!

応募締切:2018年3月5日(月)

応募料:4,000円(Tシャツ製作費、送料、その他の経費含む)[複数応募や団体割引アリ]


つながるHIRA HIRA 今年はベリーズ!

世界の子どもとあなたをつなぐ「世界とつながるひらひらプロジェクト」はただ今準備中です。今年はどの国の、だれと、つながれるかな?!お楽しみに!


ひらひらの風景に参加しよう!(作品の応募方法について)

Tシャツアート展のTシャツは、毎回全て一般公募によるデザイン。みなさんの参加で、ひらひらの風景ができあがるのです。

子どもから大人まで、ご応募いただいたデザインは全て、砂浜美術館がTシャツにプリント。第30回Tシャツアート展にて“ひらひら”した後、世界にひとつだけのオリジナルTシャツを、潮風の香りとともにあなたにお届けします。

WEB応募はコチラ

初めての方は一度下まで先にお読みください

1.デザインをつくってみよう!

1.デザインをつくってみよう!

● 原画:絵画・手書きイラスト・プリントアウトしたCGなどは、A6判(ハガキサイズ)~B4判。画材は自由です。
● 写真:サービスサイズでお願いします。
※原画・写真は、Tシャツ返送時にあわせて返却いたします。
● 画像データ:ファイル形式JPEG/画像解像度250dpi程度/画像モードCMYK(RGBでの受付も可能ですが、印刷後の色具合が多少異なることがあります)。1作品1MBあれば十分です。4MB以上のデータは、アップロードエラーの可能性があります。ファイル名は作品タイトルに拡張子.jpgをつけてください。
(例:「砂浜美術館」というタイトルの作品の場合「砂浜美術館.jpg」)

第30回Tシャツアート展特別企画

第30回Tシャツアート展特別企画、テーマ「30」のデザインを募集します。「30」をデザインの一部に含める、「30」をイメージする、コジツケ…などなど、とにかく、テーマ「30」で応募!と希望してくださった全てのデザインが、応募作品です。

そしてこのTシャツに限り、いつものずら~っと横に並ぶ形ではなく、“30”を形づくり、ひらひらします。みなさん、学校の運動場で経験ありませんか?「人文字」、アレです。みんなで一緒に「Tシャツ文字」を創りましょう!大きさ・ボリュームは、応募数次第。大きな“30”に出会えますように!応募者の方へ、参加の証としてTシャツ文字を写した「ひらひら30記念はがき」をプレゼントします。

ご応募の際、WEBフォームのお問合せ欄に【30】とご入力ください。ほか、【Happy】部門もあります。詳しくは、下記『Happy Wedding賞』へ♡

2.Tシャツのサイズを選ぼう!

2.Tシャツのサイズを選ぼう!

Tシャツは、オーガニックコットン100%の砂浜美術館オリジナル。日本の職人さんがグリーン電力で縫製した、人にも自然にもやさしいTシャツです。
そして、このオーガニックコットンでTシャツをつくってくれているのは、半世紀にわたりTシャツを作り続けている久米繊維工業株式会社さん。【代表取締役会長の久米信行さんのコラムはこちらから】

Tシャツのサイズは6種類!

より体にあったサイズをお選びいただけるよう、男女兼用のフリーサイズにしています。
(従来の レディスM=XS、レディスL=S に近いです。Mサイズは、従来のメンズM に近い大きさです。)

Tシャツのサイズが新しくなりました!

● 作品はTシャツの胸の位置、中央に規定のプリントサイズでプリントします。トリミングやプリント位置の指定はできません。白い余白は画像に含みません。よくある質問

● 作品は捺染システムでTシャツに直接プリントします。染物なので、原画と色が微妙に異なります。写真は、細かな部分の再現性と、色合いが微妙に異なります。
● 原画の白い部分(余白)は透明扱いとなり、素材の色となる場合があります。また、原画の色が薄い部分は素材の色が透けて見えます。

3.砂浜美術館に送ろう!

3.砂浜美術館に送ろう!

A.郵送

作品が原画や写真等の場合は、応募用紙をダウンロードし必要事項を記入後、作品の裏面にセロテープで貼り付け下記のお問合せ先まで郵送してください。データの場合は、CD-R等の保存用メディアに氏名と作品タイトルを記載し、作品見本として画像をA4用紙にプリントアウト(カラー)したものに応募用紙を貼って同封してください。作品と同時に応募料のお振込みもお願いいたします。ご入金を確認した時点で受付となります。保存メディアと見本は返却いたしませんのでご注意ください。

お問合せ先
NPO砂浜美術館事務局
〒789-1911高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5
TEL:0880-43-4915 / MAIL:nitari@sunabi.com

お振込み先
郵便振替
口座番号:01690-3-27679
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館

銀行振込
ゆうちょ銀行(銀行コード9900) 一六九店(支店番号169)
当座:0027679
口座名義:特定非営利活動法人 NPO砂浜美術館 トクヒ)エヌピーオースナハマビジュツカン

B.WEB

砂浜美術館のWEBショップ「すなびてんぽ」の“参加するsunabi”からTシャツアート展をクリック。必要事項を記入しデータをお送りください。WEBからの応募については、銀行振込(or郵便振替)に加え、便利なクレジット決済もお選びいただけます。

ご家族やご友人といっしょに・・・
複数まとめてご応募いただくとお得です!
もちろん個人の複数応募も大歓迎★

1.5点以上【5コカラ対応】

5点以上まとめて応募・受け取りが可能な場合は、応募料が作品1点につき4,000円から3,500円になります。

● 作品は必ず代表者が、上記のA.郵送、B.WEBのいずれか1つの方法で、一度に応募して下さい。
● 応募料は必ず代表者名で、点数分をまとめて一度にお振込み下さい。
● 作品は代表者宛に、まとめて返送します。(個別返送をご希望の場合は適応できませんのでご注意ください)

2.さらに20点以上まとめると

みんなが並んでひらひらします!団体の方のTシャツを、特別コーナーにご希望の順で並べ、団体を紹介する看板といっしょに展示。また、全作者・来場者に配布するパンフレットの作品名簿でも、団体をご紹介します!みんなのTシャツを並べて、団体をPRしてみませんか?

5点以上の応募条件に加え・・・
● ご希望の方は、郵送時の封筒もしくはWeb応募フォームのお問い合わせ欄に「団体展示希望」とお書きください。お伝えがない場合は、基本的に通常の展示(サイズごと・エントリー順)となりますのでご注意ください。
● 団体を紹介するチラシ(A4~B4サイズ)の、原本もしくはデータを上記のお問合せ先までお送り下さい。

20点以上の団体応募は看板つき!

↑書道教室のグループ。ずらっと並ぶとかっこいい!

4.ひらひらします。

4.ひらひらします。

全国から集まったみんなの作品が、一斉に砂浜でひらひらします。毎年およそ1000枚が並ぶのですが、今回ははたして・・・?

※展示は、サイズごと・エントリー順となります。例えば、親子で・お友達と等、同時にご応募いただいても、サイズが異なれば並べて展示することはできかねますので、ご了承ください。サイズ混合のTシャツを並べて展示したい場合は、20点以上の団体でのご応募(上記参照)が必要です。

賞もあります!

第30回Tシャツアート展“特別賞”をねらってみよう!

約1000分の2点、0,2%の砂浜大賞をねらうより…?!
テーマをしぼって“特別賞”を目指してみませんか?
3つの特別賞を紹介します!(さらに、追加があるかも☆)

“黒潮若手の会賞” 3点【黒潮町の恵みセット】

黒潮若手の会presents その名も

“黒潮若手の会賞” 3点 【黒潮町の恵みセット】

対象テーマ:海の魅力を感じられるTシャツ

砂浜美術館のある高知県黒潮町。ここで、「この町をもっと元気にもっと楽しく、黒潮町の魅力を発信しよう!」と活動するのが「黒潮若手の会」。メンバーは農家さん、電気屋さんから行政書士さん役場職員さんまで多岐にわたり、みんなが集まれば何でもできてしまう最強グループなのです。Tシャツアート展ボランティアもしてくれる、そんな彼らが選ぶ“黒潮若手の会賞”は、「海の魅力」を感じられるTシャツが対象とのこと。美しさ、爽やかさ、強さ、荒々しさ、荘厳さ、雄大さ、豊かさ…海のいろんな表情や海を連想させる作品など、“海”をTシャツにしてみませんか?入賞者には、野菜、果物、魚介等々(何があるかはお楽しみ☆)メンバーさんの畑と海から、旬の恵みをお届けします!

“Happy Wedding賞” 2点【高級シャンパン+ペアグラス】

ウエディングプランナーりぼんpresents

“Happy Wedding賞” 2点 【高級シャンパン+ペアグラス】

対象テーマ:結婚式や家族との思い出Tシャツ、結婚おめでとうTシャツ

Tシャツアート展の会場が結婚式場になる「砂浜ウエディング」。公募によって選ばれた1組のカップルが、Tシャツのひらひらとたくさんの人(町長やクジラの館長にも!)に祝福されながら、大きな空の下で永遠の愛を誓うのです♡ 「結婚式っていいなぁ」と実感するこのステキな空間を、HappyなTシャツでもっと盛り上げよう!あなたの結婚式やステキな家族との思い出を、Tシャツにしてみませんか?ご応募の際、WEBフォームのお問合せ欄に【Happy】とご入力ください。この部門の応募作品のみが対象となります。“結婚式場”に展示するとともに、“Happy Wedding賞”をGETできるチャンスが☆

♡♡♡ただ今、ここで式を挙げたいカップルも募集中!♡♡♡

“世界でひらひら賞” 10点 【あなたのTシャツが世界旅へ!】

砂浜美術館presents

“世界でひらひら賞” 10点 【あなたのTシャツが世界旅へ!】

2009年、初めてTシャツアート展が海を越え、モンゴルでひらひらして10年目。ハワイ・ガーナ・ケニア・ベリーズ…すっかりおなじみ?となったTシャツの世界旅。もはや、どんな国名を言ってもだれも驚かないビックリな状況!今回も「世界でのひらひら」を企画中です☆入賞したTシャツは砂浜から世界へ、異国の風の香りものせて帰ってくるのです。そんな”世界でひらひら賞”を目指して…さて、どんなデザインがいいでしょう?旅先は、近日中に発表。どうぞお楽しみに☆

●「Tシャツアート展」期間中は、300円の協力金をいただきます。
●「Tシャツアート展」は屋外で開催されます。従って天候等により、やむを得ず日程変更、中止となる場合もあります。
● 他人の著作権、肖像権を侵害したり、著しく風紀を乱す恐れのある作品の受付はできません。
● 作品の著作権は主催者に帰属します。
● 入賞作品の原画・写真・画像データは主催者に帰属します。
● 主催者は、作品の受付からTシャツの返却までその管理には細心の注意を払いますが、展示期間中、台風等の災害によりTシャツを喪失した場合や、万一原画に破損や紛失が生じた場合、それらの弁償はできません。

5.Tシャツを受けとろう!

5.Tシャツを受けとろう!

5月下旬、Tシャツを潮風の香りとともにあなたにお届けします。世界に一つだけのオリジナルTシャツ、着心地のよさも抜群ですよ。(作品は、Tシャツ送付時に返却します)

WEB応募はコチラ